このサイトの管理人バドマニアからみなさまへメッセージです
それは本場アメリカンテイストを感じさせるホイールがテーマです
アフターマーケットで販売されてるほとんどのアルミホイールはちょうどよいクリアランスが基本です
しかしアメリカ車だけは異なります
なぜでしょう
米国製のホイールはデザインやイメージが先行する一方で必ずしも望まれるクリアランスをめざしてるとはいえないからです
それは米国の街を走るピックアップやSUVのタイヤがボディからはみ出た風景をみることからうかがいしれます
そのような現象は新車のノーマルボディでも見受けられるのです
またその逆に無造作に中へ入り込むことなどまったく問題としません
しかもコストや生産性の都合上、ニッポンでなじみある有名な米国メーカーでも特別注文などこまかな要求は受け入れてもらえません
それでも最近はごく一部ですがハイエンドなブランドだけはできるようになりました
しかしながらそれらはコスト面においてジョイテック独自のカスタムバドニックをはるかにしのぎます
ということは実際のところ大きくあいだをあけた既製サイズが中心とみてまずはまちがいないでしょう
それこそが工業製品としてみたばあい合理化を優先したホイールの宿命です
デザイン、イメージ、こだわりのセッティングなど語ればカンタンそうなコトへのとりくみは並大抵ではありません
まず情報そのものがあいまいですし、たとえデータがあっても製品に反映させることは困難きわまるモノなのです
そこで・・・
ジョイテックが提供するホイールには生粋の米国製品でありながら期待されるカタチに向けた可能性があります
どうしてかといえばそのバックボーンには装着の確実性とフォルムを左右するノウハウをとりいれているからです
これらは当たり前のように思えますが相手が米国というその背景からたいへんに困難であり特別なことなのです
このブランドを"単に扱うこと"と"細部にわたる取り組み"を込めたモノとはまったく別次元のハナシです
ポイントは・・・
1 アメリカンテイストをとりこみ見たことないクルマのイメージをひきたてます
2 基本的に対象となるクルマは年式含め問いません 国産車やドイツ車をはじめとしたヨーロッパ車でもOKです 想像するだけでワクワクします
3 さまざまなセットアップの組み立てはメーカーやエンドユーザーではなくジョイテックに住みつくバドマニアが独自でおこなっています
この仕事人のワザは誰にも依存するモノではありません
『ヒトと違う』という部分はそんなところから生み出されるものなのでしょう
このテーマにいかなるケースでも着目し可能な限りフィニッシュに反映させることを誇りにしています
アメリカ製ホイールの中で製品の仕上がり具合も含め、唯一その可能性があるのがバドニックや価格面においてさらにうえをいくアッパークラスです
たとえばGFG、HREそしてASANTIなどです
それらにはそれぞれの製作範囲があるもののシークレット化され公開されることはないでしょう
今にはじまったことではありませんが価値ある高級品らしいそんなムーブメントは今後も傾向は強まってゆくでしょう
このホームページではこれまでのお客様の装着事例を画像を中心にご紹介しています
そんな思わぬ発見をきっかけに今度はあなたがアクションしてください
バドマニア