Chevy Express G3500
Budnik HDX-Series
Rugged 8 Wheels
出会えて良かった
... の巻き
ニッポンに上陸したシボレーエクスプレスやサバナっていったい何台あることでしょう
ココにおわすはそのなかでも
極まれリレアモデルその名もシボレーエクスプレスG3500
しかもロングボディだもんですからその全長たるや6メートルを超えてます
ってコトはソレにつれてホイールベースも長いわけでG1500でも3.5メートル近くあるていうのにこのボディ
ざっと4メートルをちょい切れ
それもそのはず、あっちでの乗車定員は12人
オプショナルパッケージでナント15人って・・・
ところで肝心のホイールの穴数なんですが1997年から2002年までが5穴で2003年以降は6穴となりにけり
とはいいながらも同じなまえのクルマでなんで?
っていうのがアメ車のオチャメなトコでありまして
それに輪をかけてこのモデルはナゾなんであります
エンジンは5.7Lがスタンダードなんですけどね
だが、しかしコイツはちがってた
この年式あたりからオプションとして選べますエンジン排気量
8.1L っていうんですからハンパありません
まさにスケールに違いを見せつけてくれます
さらに、なにげに目をやれば
あとづけホイールがテーマなら言うにいえないせつなさよ
つきまとわないでおくんなさい
多くのみなさんがそのプロセス
ソレを知ってか、知らないでか
望んだわけじゃないけれど気がついたらそうなっていた
そこで・・・
コンシンの思いでつくりあげたこのフォルム
めったにお目にかかれるわけでなし
であるからにして貴重なスナップ写真となるわけで
こんなG3500・・・あるでしょか?
あっちじゃもっぱら送迎用
となればピュアにはたらくクルマですから
あとづけホイールなんてお呼びであろうハズもなし
それだけじゃなくとも気の利いたアイテムあろうはずもなし
されどココはニッポン
同じアメ車でもまずは、その立ち位置からしてちがうかも
であるからにして仕上げてみたくなるっていうのがナチュラルマインドというもんで
然るにこのボディの大きさといったらありません
だからといって大雑把でいいっていうもんじゃナシ
攻略するにはソコはひとひねり
いわばセン細さも必要というわけでして
ホンでもってコレに至れしこのフォルム
なんであります
なんかのマチガイじゃ・・・
いえいえ
どうみても8穴であります
バドニックHDXシリーズ
ラジッドエイト
Budnik HDX-Series
Rugged 8
8穴っていえば俗に・・・
フォードならスーパーデューティ、GMですとヘヴィーデューティー
このへんいわずとしれたファクトリーモデル
いわば純正からハミタイしてるなんてもっぱらフツーなんでありまして
あとづけ8穴ホイールときたらナニをもってしてなすべきか
中へ入るのがイヤなら出せばいいじゃんって
あくまで自己責任は問われるものの、まかりとおるお国がら
多くを望みはしませんがホドよさすらどこへやら
そもそも8穴でツライチなんてありえない
ニッポンの既製されたガイネンから
ったく
ホド遠いんであります
┐(´ー`)┌
ソレを乗り越えることができたときあらためて
おおらかな国ってイイもんです
となるわけで
思いますに装着直後のこの瞬間
ココロ躍るっていうもんです
まさにこの日は・・・
「待望」の日でした(笑)
内心メッチャ、ワクワクで嬉しくてたまりませんでした♪♪
今まで以上に車に乗るのが楽しくてしょーがないです!
セッティング等は、言うまでもないです
大満足です☆
ホント色んな意味で、お世話になりました!
また時間あったら遊び行かせてもらいますので
これからもヨロシクお願いします
(^_-)-☆
こちらこそ
コトバにならないウレシサよ
っていうんでしょか
こみあげてまいります
仮にできあいのモノがあったにしましても
単に履かせるだけに止どまり
こうはまいりません
そうヒシヒシ思うんであります
その立役者こそ、このホイール
ヘヴィーデューティーエックスシリーズ
セットアップの秘めたる可能性への、ともすればワタシのわがままな追求から
せんえつながらポッコリ生まれました
8穴ホイールにもかかわらず立体感ある造形美
そしてその美しさ
さらにイカンともしがたいこの重さに耐えてくれそうな頼もしい丈夫さ堅牢さ
そしてナンといってもこのつけたときの
なんともいえないイイ感じ
ソレがきっと持続してくれるでありましょう期待感
このクルマとオーナーの
おかげです
setting by joy-tech
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