2006 Chevy TrailBlazer
Budnik Rugged Wheels
コレもひとえに
... の巻き
ニッポンで使いやすいといわれるパッケージング
シボレーのミッドサイズSUVにあたるのがこのトレイルブレイザー
いずれ古くなりましょうとも年式なんぞにとらわれず
はたまた
モデルチェンジを重ねても新型なんぞにアシを引っ張られない方向性
であるがゆえそのへん
飾らないスタンスをキープしつつも
ずっと乗り続けられるでありましょう
そんな期待感をもってして
めぐりあえましたこのクルマ
チョイと永いおつきあいかもよ
を見越しておのずと
こだわりは深まれり
なのかもしれません
いろんな媒体垣間見るところ
今ヒトツわからないものの
そのうちなんとなくみえてくる
目に触れるモノ、ナニか違うんですけれど
いや
ちがうコトったらおびただしい
少なからずワタシたちの目線はそうだった
ひいては
こんなハズじゃなかった
というキマリゼリフ
いつしか口にするようになり
あともどりしたくてもできない
なんて想像に難くない
であるがゆえ真相はともかくも
ココはひとつ
賭けに出た
目の前にアイテムがあるというなら、いざ知らず
市場性なきクルマゆえサにあらず
そのへん
サクっといわれてみれば
なんら反論する気にもならず
むしろソレすら乗り越えて
クルマそのものがレアな存在感
ほのめかしてくれるなんて
所有してみてからやっとこさ
かすかに分かる心地よさ
そうなってくるとカスタムホイールの宿命か
アメリカンともいうべきビルドタイム
険しい道のりにはちがいない
ソレをもってしてもあまりある
いうにいえない期待感
それらを超越した向こう側に
ひそんでいたのがこのフォルム
ザックリとは予測をしたものの
想像を超えた仕上がりっぷり
ナニがどうしてこうなったかは
このばあいどうでもイイことで
ただ目の前にあるものときたら
他を圧倒的に凌駕(りょうが)してるなんて
思えなくもない
そー
いともたやすくサッカクにおちいること
たとえばのハナシ見るからに
チョイとやるよねぇ♪
その支えとなってくれるのが
Budnik Rugged Wheels
バドニック ラジッド(ラギッド) ホイール
そのシンプルさからか際立つ立体感ある造形美
くわえて
センターキャップが突出しないのもバドニックホイールの特徴
それと
リムとセンターのくっつき具合から
ワンピースかと思いきや
アメ鍛3ピースに勝るとも劣らない
フレキシブルに創造性ある2ピース
ソレがうまいことカラまって
毎度さながら
そのもってき方
ならびに
そのスキル
ならびに
ヌキかげん
┐(´ー`)┌
それらの落としどころがフォルムの明暗を分ける
いずれにしても一発勝負
シカケなくして
ありえないディティール
そのへんひっくるめた
カスタムホイールさばき
(^_^)
乗ってみた率直な感想は、大大大満足であります!!
とてもいい買い物をした感じでご機嫌です!
まずルックスはもちろん完璧。
初めは「はみ出てる?」って思ったのはつかの間よく見たらバッチリ収まっているのが分かり、これが噂の「神業」だとすでに感動!
見れば見るほどカッコ良く見えて、ホントにスゲー!
100点満点です。
私は車の専門知識も乏しく上手い表現が出来ませんが乗った感想を素直に言ってみたいと思います。
運転してみてすぐに、前より地に足が着いた感じがして安定してるなと思いました。
ハンドルを切ってみても良く曲がり、以前より運転しやすくなった感じです。
道路の継ぎ目や少々凸凹した路面での振動も、前と変わらず全く不快に感じません。
インチアップしたらカッコは良くなるけど性能は犠牲になるもんだと素人考えで思っていたらとんでもない・・・前より良くなっていて更に感動しました!
あんまり運転していて心地いいもんで帰ってきてからも結局あちこちウロウロして感触を見てました。
早川さんの職人技は本当に凄いですね!
私はトレイルブレイザーが初めてのアメ車で初めてホイールにこだわったんですが早川さんの情熱トークで奥が深いことを知り自分もアメ車乗りとして大変勉強になりました。
今回のセッティングも今のところというか今後も変わらないと思いますが全く不満がありません。
既製品の物にしなくてマジでよかったです。
一生懸命お店を探した甲斐がありました。
本当にありがとうございました。
また時間があったら遊びに行きたいので宜しくお願いします。
コレもひとえに
選んでくださったゆえ
ささやかながらも見返り
なんであります
20-inch Budnik
Custom Wheels
for CHEVY TRAILBLAZER
Setting by Joy-tech
$FE
HOME