Chevy C1500
Budnik Flare Wheels
伝わり方 ... ちがいます
の巻き
すでに何年も経過しているクルマですけれど
この時点でさえ新車から数えて10年をゆうに超えてるわけで
国産車や輸入車のなかでも注目されやすいクルマたちにしてみれば
ソコはやはりというべきか新しいモデルが出るたびに
スミに追いやられそうな気配なきにしもあらず
それにひきかえ
古いコトってむしろ追い風そのへんからして
味方にしてしまうパーソナリティ
ホンでもってさらにソコあげし
すべからく満たしてくれるモノったら
けわしい道のりのヒトツやふたつ
乗り越えずして得られるなんてハズもなく
晴れ舞台の今日この日から
さかのぼるコト1年前
1本の電話からそれは始まった
元となるイマジネーション
古き良き時代のアメ車なら15インチのムッチリ履き
それを鉄ちんホイール系にすいこまれるトコチョイとひとひねり
すなわちビレット系15インチ履き
ややもすればそのイメージ
まんざらありかもしれんとなるわけで
だが、ココで
必ずしもサにあらず
とある局面がめくるめく急速に展開し
かくして
時間と共に育まれ
あとになってナチュラルに思える内容として
たどりついたのがこのカタチ
はやる気持ちをおさえつつ
俗に4/6とか5/7といわれるC1500特有のそのフォルム
くわえてF20/R22ともなれば
いかんせんありそうでいながら
なかなかお目にかかれない
来たるべくいわゆるそのときのムフフな車高
そのへん見据えたうえでのスパイシーなさじ加減
Budnik Wheels FLARE
バドニックホイール フレア 22インチ履き
カスタム系ホイールともなれば
すんなり履けると思いきや
誤解を恐れずに言うならば
ボディを切るだの貼るだのと
うわさには聞いていたけれど
危なっかしくて仕方ナイ
なんてなきにしもあらず
このあとは荷台に積み込まれ
お帰りは自走にて距離にして確か
山口県⇔愛知県ってコトは600キロ以上の長旅で
当事者ならずともさしたるその理由
わからナイでもありませんいわずと知れた2往復!!
ザッと申し上げて2400キロ
今にして顧みる責任の重さったら
ヽ(’ー’#)/
ありゃしません
いや〜!!
無事に山口までたどり着いて
今思えば、一年前のちょうど今頃にJOY-TECHさんに電話して15インチから始まって、
今に至るまで、長かった様な短かった様な・・・でも長かった(笑)
今もまだ、実感が湧かない感じです。
これから車が戻って来て、実感がだんだん湧いて来る事を楽しみにしてます♪
最初は、5月のGW明けが納期になると聞いてたのに・・・
それよりもかなり早く、4月末に電話もらった時の感動は忘れませんっ(笑)
ちょうど電話もらった日、自分も今日電話してみようと思ってたので、
何か運命的な物を感じてしまいました!!
また取り付けも丁寧に説明してもらいながら、取扱い方も教えてもらいながら装着!!
装着後も外が雨だった為、フォトギャラリーの写真を初めての試みで室中で撮影!!
何から何まで本当にお世話になりましたm(__)m
ホイールのインプレですが、多少のゴツゴツ感はあるもののぜんぜん気にならない程度です。
あとアクセル踏み込んだ時、ホイールが多少重たい感じもしますが、17→F20、R22になったのだから仕方ない事、それもそのウチ気にならなくなると思います。
あと直進安定性は遙かに良くなったし、タイヤノイズもぜんぜん気にならないしナンてたって、ホイールがヤバイです
やっと念願のBudnik Flare 履くことが出来き顔の筋肉がゆるみぱなしです(笑)
本当に今回は、バドマニア様には、色々とお世話になり、名古屋の食までも堪能させて頂き本当にありあがとうございましたm(__)m
あと今回のプロセスの中で、バドマニア様のホイール(作品)への思い、こだわり、が見えたような気がしました。
やっぱココの店で間違いなかった!!
わざわざ名古屋まで2回も来た甲斐があった!!
などと思い本当に嬉しく思いました。
長々と書きましたが、私の気持ち感想は伝わりましたでしょうか??
今回は本当にありがとうございましたm(__)m
また機会がありましたら名古屋遊びに行きたいと思います。
ではでは
ひとくちにカスタムホイールっていうけれど
仕上がりを左右するレベルさかげん
その内容ときたら思いますにいろいろありそうなわけでして
そりゃあね
フィニッシュ見届けてからならわかるけど
そのへん前もって知りたくてもまったく知るスベもナシ
メカニカルな部分だけじゃなく
どれくらいの支えになれたか
はたまたケアされてるかがポイントで
このたびの感想文ならびにあちこちに刻まれた
気持ちから思いますに
伝わり方 ... ちがいます