2007 Chevy Suburban
ASANTI AF116
Forged 3pcs Wheels



しこたまカスタムされたアシャンティ ... の巻き

レグザーニとアシャンティ

ブランドイメージはなんとなくわかるけど

じゃあいったいドコがどう違ってるのかなんて

コト細かに語られるハズもナシ

・・・ってか
むしろソレがねらいだよって

いわんとするが如き

あれやコレやのバリエーション

そうなってくると

てっとり早く入手できる方に

どうしてもすいこまれがち

そうなるのも

むべなからぬコト





あとづけホイールのあるべきカタチ

米国並行輸入車ともなれば

クルマが納車されたと同時にすでについていたり

あと追いのホイール待ちでありもしたり

はたまたネットを巧みに用いながらも通信販売で

ともすれば自分のアシで

ふさわしいと思われるショップに依存することなきにしもあらず

それらの手法を十二分に知り得たうえで

たどりついてくださったのが

このクルマの持ち主そのヒトなんでありまして

そのこだわりっぷりからしてハンパなく

けっして薄いタイヤが好みであろうハズもなく

ましてやことクルマのエクステリアに関し

チョイスなされたこのクルマのお色からみて

派手なる方向性が好きであろうハズもなく

としたならば

あっち系に代表されるアシャンティなんぞ

まったくをもってしてカヤの外

よもや履いてみようなどと思うハズもなく

ナニがどうしてこうなったのか

のっぴきならないハナシはともかくも

気がついたらこうなっていた





フツーなら

ちまたのメッキホイールとなるところ

発想の次元が根本テキにちがってた

そのサバーバンに選ばれしデザインは

アシャンティ AF116

3ピース鍛造ホイール





そう思わせてくれるにあまりある

マインドの満たされ方って

チョッとや

そっとじゃ

出てこない





アシャンティホイールなんざドコでも同じさ

早いハナシ納期とおねだん

コレに尽きる

そういいたくもなるのもむべなるかな

はい、わからないでもありません

だが、しかし

「チョッと待っておくんなさいまし」

と投げかけるやいなや

ソレって知るヒトぞ知る

いわばアンチテーゼ





年式や車名あたりで特定されたアイテムとは

大きくあいだをあけて鎮座する

いうなればイッセンを画一する

しこたまカスタムされたアシャンティとはこのコトで

レグザーニですとたどりつこうにも

はるかかなた

細かいコトはともかくも

ワタシの語感で申し上げるなら

ソレを知ってか知らずでか

アナタの五感をシゲキする

そのくらいのちがいといって

さしあげたい





コレでイイというコトはナイのみならず

こと未だアメ車向けホイールのあり方って

コレならマチガイないなんて

そう言った直後その場から

むしろ「マチガイだらけ」こそ言うにふさわしい

どなたがおっしゃったわけでないけれど

ミョーにナットクさせられし

そのフレーズ





なんせ相手はアシャンティ

油断もスキもありゃしない

フォルムの充実ならびに

ありえない系ディティールめざし

すこしでも良くしてさしあげたい

そのうしろだてと申しますのが

ひとくちにおまかせというけれど

そのもってき方

ならびにサジかげん





アメ車といえども昨今は

先進の電子デバイスてんこもり

ハンドルきれば

きっただけと思いきや

所有してしばらくたって思いますに

操舵されたタイヤとスェイバーとの位置関係

めぐりあうまでが長かった





アシャンティホイール

そのデザイン数あれど

AF116

フィニッシュはフルクローム

氏いわく

・・・でなければなりません

それくらい熱くおもんぱかりて

ひきこまれるメカニズムたるや

きっと長きにわたるでありましょうそんなおつきあい

となれば

アシャンティでしか表現し得ない

シンプルさゆえの美しさ





このたびはありがとうございます

このクルマを手にされたとき

オーナーの方のみならず周囲の方々を含め

これまでに至るストーリー

ならびにこのカタチ





だれが予測できたというのでしょう





AF215 24-inch
ジョイテックによる
セッティング

しこたまカスタムされた
アシャンティ

2007年サバーバンと
オーナーさんのために

ASANTI custom wheels
by Joy-tech



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