2002 PT-Cruiser
Budnik Fueler X Wheels



ってわけなんですね・・・の巻き

PTにアルミ以外の選択肢
そこはアメ車ですもん

といえばスチールホイールなんですけれど
その選択肢の少なさから
もはやどれもコレも想定ナイ・・・

それを思へば
このブラックずくし
ひそかにポイント高かった
そう思わずにはいられない

さらに
そのおつきあいの永さから
ホントのトコ捨てガタかった

と思いきや




ふと気がつけば・・・
ホマレ高きバド履きではありませんか

いっそのことピカピカ仕上げと思いきや
このたびはチョイとオモムキが違うようです




よーく見ればリム部がなんだか
くすんでる〜

コレがまたいわゆるヒトツの
なんともいえない ...
ひきかげん

つまり
言わせていただけば
引いているように見せかけといて
思想テキにゃ
押している

思いますに
あっちのショーじゃ

俄然ハイレベルな
くくり
なんであります




ってわけで
ビレット履きでコレやるヒトったら
いろんなモノ見てきたお方なんじゃナイかと
謹んでお見受けいたします
( きっとそうにちがいありません )

なぜって往年のノスタルジーっぽさと
現代のクルマがどうしてもカミ合わないところをスマートに融合させ
それでいて尚且つクルマとしての機能を損なうなんてとんでもハップン
むしろ向上させてやりましょう

なーんて
そんな思わくがあったか
なかったかなんてこの際
どうでもいいのかもしれません

└(゜ ロ ゜ )┐




それにしましても
凝った造形美です ... って
もちあげといて

なんてことはありません
くらいがちょうどいい
これみよがしに
ジマンしてナンになるのでしょう

せんえつながら
まわりにうらやまれても
うらやましくないホイール

そんなスタンスこそ
ふさわしい




ラムバンにゃ ... かなわないけど
ほのかに漂うかな
ムチムチかげん

ん、でいて
カラードセンターのシブさがマッチング

やはや
ねらいどおり
であります




カスタムホイールだからといって
保証されるモノでは
ナイんであります
が、しかし・・・

このたびもうまくイッてしまいました
かくなるクリアランスさばき




中央部の凹みがカモシだす
バドニックデザインに相も通ずるいわば秘伝のあじわい

・・・じゃなくって
立体的造形の支えとなる隠し味っていうんでしょうか

これこそアイデンティティではありますまいか

さらに
カスタムサイズのフィールドのワタシによりますトコの追っかけ方がヤケにしつこいってゆーか!?

そのへん
たくみに使い分けつつも
こうしてカタチにしてこそ
意義がある

・・・って
わけなんですね





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