1997 Dodge Ram van 2500 2WD : Budnik Billet Wheels Fueler X 20-inch



このフォトギャラリーには2度目の登場となるグラフラムさん

しかもコレがまたおんなじクルマでありまして・・・

1度目のバドニックヒューラー17インチにそれまで履いていたタイヤが寿命となったもんですからコレをきっかけに

あろうことか・・・

選ばれしタイヤがスタッドレス!

なんという無謀さかげん

と思いきや

しかし!ちょっと待ってください

ウインターシーズンにバド履きで

降雪地域をスイスイ泳ぐように疾走するなんて

クルマに向けられるギャラリーの熱い ... まなざし

感じずにはいられません

得てしてそんな

味わったことのない感触すら

もれなくついてくるというものです




しかもこの17インチのスタッドレスがただモノではなかったようで

あいにく今シーズンは冬のローケーションに

恵まれなかったみかえりにオンロード!(乾燥路面)におけます

その思わぬ仕事っぷりから

とてもスタッドレスとは思えない

履いてみた方がそのヒトがいうんですから

伝わり方がちがうってもんです

サイドウォールに描かれし

マシュマロマンならぬムッシュビバンダム

以前履いてたタイヤとは雲泥の差

さすがはミシュランであります

それでいて

前から見ても、横からみても、うしろから見ても

さらに進化したといえなくもない

申し分なきフォルム

ところでコレで冬バージョン?

縁石にタイヤをこすったって

「あーあ、やっちゃった。でもまっ!いいっか」

でおわっちゃう余裕さかげん

それをもガッテン承知したうえで次なる

イケナイ企画とは

前置きが永くなりました

ここへきてようやく

本題っす




じゃーん!誕生しました

ノーマル車高なのにイイ感じ

名づけて

ちょい不良(わる)オヤジ系ラムちゃん

参上っす!




ストリートでは

その大きさゆえストックでもじゅうぶんな存在感なんですけど

所有期間が長くなるにつれ

どうにかしたいエクステリアのカスタムで

ノンフレア車だけでなく

なぜか行き詰まるあのアイテム

鮮明なこたえが得られないまま

時間だけがすぎてゆく一方で

ふと出会ったフォトギャラリー

コレにまさるモノないのかも

ソコは少々カベがあろうがなかろうが

突っ切ってしまえばひょっとして

コレさえキマればあと○年余分に乗れそう

って気持ちになれるから

チャレンジせずに

いられよか




このラムバンにとって2度目のバド履きもまた

ヒューラーでなければならないなんて

そんなイマジネーションあってこそ

だがしかし

そこはひとひねり

じゃなかった

ふたひねり

ビレットホイールをベースに

パウダーコートされたブラックセンターなんて

またしても新たなる予感

っていうもんです




そしてもうひとつの要素が

こうであってほしかった系20インチの存在

なんせ最初に17インチのバド履きを選んだのは

20インチがとってもイヤだったから

もっといっちゃえば最初バド履きなんてウソでしょ

スペーサーで充分!って思ってた

ってワケで

世の中車種問わずというのなら

それ以上のリム径を

少なからずおられるでありましょう

しかし時代は人知れず

かわろうとしているのかも

犠牲となるモノが大きかったり

モノ珍しさだけが先行してだけじゃあ

いけません

見ためと乗りやすさ

そしていずれ訪れる所有期間の後半に至れしヤレ具合のそのときも

きっと色褪せにくいでありましょう

その存在感

このフォルムもまた

ひそかに語ってくれてます




年式によっても微妙にちがうクリアランスに対して真っ向勝負

ドコのだれに依存することなく

幾度となくフィットメントへの実績を

重ねてきたからこそ得られる

たぐいマレなるこのフォルム

ごらんのとおりであります







クロフューラーのグラフラムです

昨日はバドマニア様の創り出すシルエットバランスに感激して眠れませんでした

自分の想像以上に仕上り、何度見ても見足りない感じでございます

不思議なもので、以前は嫌悪感を抱いていた20インチをまさか自分が履くとは…

あきらめていた冬も今年からは、バドちゃんandマシュマロマンのおかげで充実してすごせそうです







シナリオなきセットアップはバド履きの醍醐味

カタチとしてキメてさしあげてこそ価値あるバド履きへの実現なんでありまして

それだけでなくクルマまるごと急上昇



めざしてます

バドさん

joy-tech


$FE HOME