Roadtrek 170
Dodge Ram Van 2500
Chrome Wheels



ついにロードトレック... の巻き

世にキャンピングカーといわれる

いろんなカタチ数あれど

でもいったい何で?って・・・

シンプルなその答えにあったのは

アメリカそのものを感じられるから

いやあ!

分かるような気がします

ソレはそうと

フロントセクションはまだしも

まさかでしょ





肝心のリアに関してはごらんのように

リアルすぎるホドの引っこみかげん

やんややんやと言われても

ムリなからぬたたずまい





クラスB(バン・コンバージョン)のワイドボディと

見まごうばかりのこのフォルム

このオーナーさんの居住する地域から

おつきあいするなら近郊の首都圏のお店というのが

どうみても自然なわけでして

果敢にチャレンジすれどことごとく

本来あるべきめざしたい思惑が

悲しいかな見えてこず

時間だけは、はかなく過ぎゆくけれど

聞くも涙、語るも涙それはもう

ドン底から這い上がるようなモノ

(´〜`)





なのに気がつくと

たどりついていた♪





ダッジラムバンの2500および3500といえば

あちこちがヘヴィ・デューティなしつらえとしたもんで

誉れ高きキャンピングカーの代名詞ロードトレックともなれば

キャンパーのための主要装備は言うに及ばず

オプションひっくるめその重さたるや

どないもこないもあらへんで

(´;ω;`)





このたびのテーマに時として

ココロが折れそうになったけど

この瞬間、パッと見

何でもなかったかのように思わせる

今まさに目の前にあるのは

夢か、うつつか、幻か





このベースとなるダッジバンといえば

ニッポンに生息する多くのスタンダードが5穴ホイールというそのくくり

たかが5穴車といえども

あなどるなかれ

その選択肢の少なさにホトホト困り果て

もってきたいイメージや

さまざまな強度に関するコト

あげくは装着の可否なんぞ

ピンポイントなんてめっそうもなく

どうみてもカラまない

ゆえに

妥協という学習機能が湧いてきたはいいけれど

あとになって

こんなハズじゃなかった

なんて展開

なきにしもあらず

そのへん数々のダッジバン所有なされておられますオーナーみなさま共通の認識と

お見受けいたすしだいで

そんな前フリをしておきながら

なんですけど

ナットでいえば1輪あたりその数8ヶ

つまり1台分合計で32ヶを必要とするわけで

いわんや

ソレに輪をかけるようにして

たとえていうなら

つわものに立ちはだかる

8穴ホイールときたもんで





ふさわしい家具や調度品らが

巧みにレイアウトされ

ともすれば

加速度的に重いなんてもんじゃなく

これまでのいかなる

ものさしをもってしても想像するに余りある

そういった重量に対するテーマのみならず

そもそも8穴ホイールにおいて

あっちは言うに及ばず

こっちとなれば尚のコト

ツライチなんて恐れ多くもありえない

ハズなのに

気のせいだかなんだか

知らんけど





そこはかとなく

できてるじゃん!

あとづけホイールでこんなにも!

まるっきし

レアなロートレ

とでも申しましょうか

思わずソレって

どゆこと?

となるわけで


だが、しかし

いかなるコトをもってしてテキな部位が見え隠れしてこそ

まさにお伝えしたかった

熱いキモチというわけで





コレに至れし道のりを顧みれば

実車を前もって拝見させていただくは

いうにおよばず

あらん限りの頭脳をフル回転させ

あーでもナイ

こーでもないと

おびただしくもあったけど

ソコはやはりというべきか

ていねいに軌道修正をかさね

その一方でいえること

ノウハウだとか

ウデだとか

そんなんだけじゃあ

決してなく ...





日曜は15時に出発したにもかかわらず東名の渋滞にハマリ

帰宅したのは22:30でありました(汗)



この度、「電車みたいな感じ…」をどぉ〜しても卒業したく

ネット徘徊しながら

目指すべき「ツライチ」を模索しておりましたが

何処にもそんな情報は落っこちてなく

簡単に行かないアメ車って大変…と諦めていたところ

joy-tech に出会えて、早川さんに出会えて本当に良かったです

当初、ダッチとは言えども「普通じゃないダッチ」であった私の車には

あり得ないであろう「ツライチ」という感は否めない事実でありました

駄菓子菓子!

半ば諦めて妥協案でGoサインと思っていた帰路の高速にて「チャレンジ」に近い、今回の仕様の提案を受けまして

出たとこ勝負が大好きな自分としては思わず「いっちゃいましょ!」と

この仕様でFixして本当に良かったです

きっと、6/10仕様ではこんなに「勇ましいキャンカー姿」にはならなかったでしょうね!

早川さんの熱いに思いに本当に助けられました

感謝・感謝です



最後まで懸案となっていた車体とのクリアランスの問題ですが

高速をそれなりの速度で走って帰りましたが大丈夫そうです

150kg以上にもなった4本のタイヤをリアに積んでの走行で大丈夫なのですから

余程、バンピーな所を高スピードで走らない限り大丈夫でしょう♪

(若干、右リアのフェンダー取り付けのボルトと擦れる事は擦れるみたいですけどね)


リアタイヤが太くなったお陰で直進安定性も随分と向上した様に感じましたし!

車好きのご近所さんの評判も上々です!

「電車、卒業したじゃん!」とお褒めの言葉をいただきました

また「なごや飯」を食べにそちらに伺った際にはお店に顔出します!

この度は、お世話になりました

次回も宜しくお願いいたします



いやはや

ついにロードトレック

ナニをさしおいてもたいせつなのが

丸投げに近い・・・なんて

おおいにウェルカム大歓迎っす!

そしてナニよりも





おおらかな心

ピュアなおキモチを支えとして

賭けてくだスった

そんな

勇気

わずかばかりの知恵と

かゆいトコに手が届くか

届かぬかのサジかげん

まさしく

その結集




いえるもの




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