Toyota Hiace 2WD
Budnik Muroc wheels



みえてくるんだな・・・の巻き



ハイエースってクルマがテーマのばあい
ご存知のようにあとづけパーツの豊富さときたらコレでもか!といわんばかり1冊どころか競うように何冊も本なんてできちゃうくらい

(その点アメ車は泣けてくる)

たとえそうであったとしてもイザとなるとめぼしいアイテムみあたらず

デイトナルックにホワイトレターってありはするもののどうも食指が動かない

米国製スチールつけるなら流行に左右されにくいノスタルジックなたたずまい
それってピンポン

ラリーホイールでしょ

だが、しかしポジティブなオフセットを必要とするって国籍問わず昨今のクルマの顕著な傾向!

ラリーホイールはおろかスムーシーにしましてもナンにしてもリムの深いアメリカンな鉄チンときたらハイエースのみならず装着できないコトにたどりつく

現行のアメ車ですら然りなんであります

たとえば純正で20インチ履いてるラムピックアップあたりベースグレードの17インチがミニマムで

あとづけスチールときたら15、16インチが中心だもんでよくよく探しても純正以外みあたらず

そのへん悲しいことに所有してしばらくたってみえてくる

そんなハナシ・・・
ドコにも示されちゃナイけれどノーマルのままじゃゆるせない

いろんなクルマのカスタム見てきた方の行きつくトコなんでありましょうか





で・・・

たどりついたその先は米国製鍛造カスタムホイールバドニックミューロックなんであります

鉄チンぽいってゆンでしょかオールドカーのイメージを醸しだす

機能的にみたらモロ鉄チンで充分と思うでしょ?

ソレはちがうと思うんだな

昨今のクルマは走る、曲がる、止まるという基本性能がしっかりしてるから

真円度にしても重さにしてもプラスに働かないアイテムはおよびじゃナイような

もしそうなってくると長期的にみて所有するキモチを縮めてしまうかもよ

というわけでこのホイールおソバへ寄ってみたならば





おさえまくりの引きまくりそんなシブさかげんを匂わせる

6穴の139.7ともなると諸般のホイールですと

15-17インチはなんだかもうヒトツで

18-20インチくらいあれば見た目もまずまず有利でして

このばあいときたら17インチなんですけど、どういうわけかサにあらず

さらにあとオシしてくれるのがリムの深さはたいしたことナイかもしれないけれど

幾多のハードル乗り超えてあと戻りすることできないもんですから

いってみりゃ
※♭∽∂▲¢#◎
なんて

ムフフな要素をとりこんでイッキにもりあげてくれている





というわけでジワっとやってきました

たとえ遠隔地であろうとも

ひきかえに得られるモノったら・・・





ともすれば
でっかくしてカッコよく乗るって
早いハナシが
わかりやすい

そのいっぽうでホドホドの引きかげんを醸し出しサラッと乗るって
どーもわかりにくい

・・・

と思うでしょ

これがまたつきあいが深まればどーしてどうして



みえてくるんだな






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