Toyota Hilux 2WD
Budnik Teardrop Wheels




新たなる方向性か
... の巻き





北は北海道から南は九州沖縄まで年間を通じてあちこちで繰り広げられるカスタムカーショー

マガジン編集部のライターさん本職の機動力にゃ足もとにも及ばないけれど

東奔西走 ... 出かけたイベント数知れず

その会場で、はたまた会場付近のパーキングスポットで

思いあらば

かつて写真部というムカシとったキネヅカか

いやあ、それにしてもいろんなトラッキンあるものです

とりわけこのハイラックスときたら

あげるか、下げるかどっちにすんの?

ってくらい、みなさん

はっきりしていらっしゃる

それにひきかえこのクルマの低すぎもせず高すぎもせずって

チョイと理解しにくいかもしンない領域に( そういうの ... 好きであります )

果敢にも踏み込んだ

新たなる

いえ・・・

少なくともワタシからみてですけど

革新たる方向性

なんであります








惜しげもなく通いつめたイベントの数々で

くりかえし撮るうちにホイールについても

なんだかみえてきた

いくばくかの時を経てそれは確固たる信念へと成長し

めでたく今日に至るんでありますが

その至るまでの道のりたるや

当事者でなければ

分かるハズもナシ








米国製ホイールときたらハミタイだの引っこみだの

ただでさえドキドキさせられるのに

さらにカスタムホイールともなるとドコへ行っちゃうか分かったもんじゃありませんからキケンというものです

たとえば生粋のアメ車なんてスペックそのものを知るスベもなし

その場だけでは、かけがえのないインフォだったのが

実際つけたらサにあらず

なんかあっても誰をもせめるワケにもいかず

データがソコにあったってホントにそーなってくるのか疑わしい

いわばココにくるまでわからない

ほりゃね、偶然ってのもあるかもしれないけど

来たらすでに遅しあと戻りなんてできるものでナシ

他のホイールとちがってただ単につけばイイじゃなんて、もっぱら通用するもんじゃなし

米国バドニックホイールともなると、ホイール本体は軽いのに

なんでこう奥が深い

であるがゆえ、どーせやるならねぇ

というわけで、わからないコトだらけ

そうとなりゃ、あらかじめナットクできるネタを見つけるべく

いえね、ココロの準備ならいつでもできてるんですけれど

軽々しく行ける距離でナシ

といいながらも

気がつけばハンドルは向いていた

というわけで愛知まで

さしずめ

さすらいの旅

であります







コレみたらワタシのモーションに狂いはなかった

そー思わずにいられよっか

あまりの感動にオトコ泣き

(^。^;)ホッ

バドニック
ティアドロップ
Budnik Teardop

涙さえこぼれ落ちる

ってなもんです








ひとくちにクルマといえども

肩のチカラのヌキ加減っていうんでしょか

カッコよさの求め方からしてちがいます

スラムドトラックにバドニックって

いわゆるカーショーのサプライズ

それってカスタムレベルの中味まで

もちあげてくれる立役者

・・・なのかもしれません

一方、クルマって

見た目と

アシとしての使いやすさ

そのバランスのあり方に正解なんぞ

どっかに落っこちてるわけでもなく

であるがゆえ

今ココに、このカタチ

低すぎず高すぎずいわばコンベンショナルなロワリング

そこで登場するのがバド履きの適正化!

ホイールでいえば大きからず小さからず

タイヤでいっちゃうと薄からず厚からず

見てよし乗ってヨシ

こうしてバド履きすりゃ・・・

クルマという固体は古くなろうともキモチまでも色褪せない

もとい

色褪せにくいというべきか

そんなパフォーマンスすらカンジさせてくれる

いわば支えとなるセットアップを






めざしてます




setting by joy-tech


$FE HOME