どんなに斬新なデザインでも
ホイールとしての基本的な役目を果たすことができなければハナシにならないわけでありまして
すでにご存知の方もおられるでありましょう
FORGIATO WHEELS
フォージアート
PARLARO
パルラロ
黒っぽく塗られた画像右側部分の「月を象徴するカタチ」
つまり三日月部分に相当するトコが大いなるカギを握ってるらしく
なるほどいわれてみればそうかもしれない
だが、待てよ
いや、そうなのだ
期待と不安が交錯するなか
そばに置かれたこのパルラロを履かされてるクルマそのものが
ナンであるかによって説得に向けてのベクトルはいわば
ショーたるもの
うねりをもって大きく作用するわけで
ソコにはコトバ(言語)なんぞまったくいらず
それを見るや否や一瞬のうちにして
訪れた人々を納得させてしまうというシコミかげん
んで、、、
そのクルマとは如何に?となるわけで
つづく