このホイールめざして 士別剣淵から→札幌→苫小牧→(太平洋フェリー)→名古屋まで

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1999 Chevy Astro 4WD : Budnik Surfaced Series Revolver Wheels



この I.C を知っておられる方は
きっとごくわずか

通過したコトある方ともなれば
さらに絞られてくるんでありましょう

もっともこの地域の方ならば
いわずと知れた地名というもの

然るに
そうでない方々が

ほとんどなんでありまして
この時点で

道央自動車道の
いちばん北に位置してる

インターチェンジ
なんであるそうで

どれだけの想いで

コレに至れしか
なんて

当事者でもない限り
わかるスベもなく

この日を迎えることが
できるまで

メールや電話

どれだけ
語り合ったことでしょう








やりとりしてるうち
いつからとは
いえないけれど

遠くはなれた
距離・・・

それとは
ちがうベクトルで

心が通いあったと
思うのです

でなければ
こうして

この瞬間

共有できる
はずもなく








新車から早や
足かけ10年

すっぴんのまま
乗り続けておられたわけでなく

さりとて過剰な装飾
施されているわけでもなく

お目にかかった
このクルマ

いたるトコ

とても10年経過したとは
思えない

それまで履いてた
ホイールすら

言うに及ばず
ピカピカで

歳月とともに
色褪せてゆくどころか

古いも新しいも
乗り越えて

温故知新(おんこちしん)
古きをたずねて新しきを知る

めざすはスタイルの発見に
つなげるというもの








1999年シボレーアストロ
スタークラフトコンバージョン

駆動形式は4輪駆動

ごらんのとおりのハイルーフ
そしてノーマル車高

ホイールでいうなら
大きからず小さからず

タイヤでいうなら
薄からず厚からず








ホド良きかな
そのリム径は

19インチ
なのでした








可能であるならば
事前にでもお会いして

固有レベルに
至るまで

アイテムに反映して
さしあげる

ソレって一見
正解なんだけど

前もって
お会いするには

あまりにも忍びなき
距離というもの

かなわぬコトかと
思いきや

たどりついて
くださったんであります
この道しるべ

なんとなれば

道作案内人ならぬ
フォトギャラリー








ということは

装着した
この日こそ

はじめてお目にかかる
というわけで

にもかかわらず
さながら

見まごうばかりの
フィニッシュぶり









(^。^;)
ホッと

するもんで
ありました







Budnik Surfaced Series
バドニック サーフェイスド シリーズ

Revolver Wheels
リボルバー

あっちじゃ
ホットロッドをはじめ

あらゆるジャンルの
クルマたちに

履かせて
みるやいなや

イメージまるごと
急上昇








先日はいろいろと有難うございました。

フェリーから下船して4日たちますが
私は今だに揺れてる感じがします。(笑)

名古屋には約6時間の滞在でしたが
早川さんに会えてピットで一緒に作業して有意義な時間でした。
息子も早川さんのことがかなりお気に入りのようですよ。(笑)

普段は毎日仕事が忙しく、子供に接する時間があまりない私でしたので
息子に一生想い出になるような旅をプレゼントできた事、嬉しく思います。
早川さんのおかげです。

帰りは無人航送でしたので、アストロが出てくる前に私と息子が着き
苫小牧のフェリーターミナルでアストロが出てくるのを二人でフェリーを眺め待っていました。
私のアストロが出てきたら息子が言いました。

「ホイール、カッコいいね」

それくらい見た目のインパクトありますよ。(笑)

タイヤは40偏平になるのでかなり乗り心地も悪くなるかなと思いましたが
これがまた以外で自分が想像していたよりはるかに快適でした。

静かでいいタイヤだなと感じました。

帰ってから毎日、仕事終わるとガレージで
ホイール眺めながらお酒飲んでます。(笑)

限られた条件のなかで最高のイッピンを有難うございました。
早川さんに依頼してよかったなと、思う次第です。

リボルバー、大切にしますね。





コレにとどまらず
さらなる底上げ





めざしてね


Joy-tech setting ... 19-inch Budnik custom wheels for CHEVY ASTRO AWD