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2000 Chevy Astro : Budnik Billet Wheels Teardrop



ガツンとくるもの

みなさまから支持されるホイールデザインに5本スポークがあげられるでしょう。
そりゃね、リム径は大きめのほうがダイナミックですよ。
あー、ホイールデザイナーさんってタイヘンなんですね。

年式の新旧では語れません。
どんなクルマであろうとも安易な選択はクルマそのものが可愛そうです。
しっかりしたホイール選びをすることがクルマとのつきあいをより長くしてくれます。

さらにできれば独自スタイルのとりこみができるモノ・・・
まずはデザイン、次にサイズです。





「18+20でイク?それとも・・・」
「あの・・フロントはできれば19で・・・」
「じゃあ!245/40R19でいきましょうね。重いですから」
「いえ、225で。それでオネガイしま・・・」
「225/40R19ですか?」

かくして前輪は耐荷重チョイ切れギミのサイズでいくことに
この部分はあくまでアメリカンな嗜好です

そのかわりといっちゃあナンですが
銘柄はTHE PS2というプレミアムなタイヤです。





あーいいですね。
ワタシの予測の範囲ナイであることよデス。





つづきましてリアはどうでしょう。
さらにドロップさせるとコレ以上アウトにシフトできやしません。





それでいて充分なリムの深さはお約束でしょう。

妖しくも美しい光沢感を放つバドニック ティアドロップは
オンリーワンをめざすため多彩な可能性をもつホイールです。





このようにコントロールされたセットアップは感動につなげてくれるのです。






ところで・・・
興味や関心にあふれたアイテムなら
ヒトと同じではつまんない・・・ですよね。

私たちの嗜好は
単にメーカーやブランドだけじゃなく
そこからどうスパイスを効かせられるかに及ぶでしょう。

アメリカ製だけでなく世界中のホイールは既製品にあふれかえっています。
しかしながら本来、ビレットホイールだけはそうではナイのです。
・・・・・創れるのです。

口でいうのはカンタンですが実際はムズカシイものです。
ワタシにどうぞまる投げしてください。

これまでもそうでしたがこれからも
こだわる領域っていうのはソコにあると思うのです。

そこにガツンとくるモノ・・・発見です。


before ... front 18x8 235/40R18 / rear 18x9.5 265/35R18

Joy-tech setting ... front 19-inch / rear 20-inch