1996 Chevrolet Suburban AWD Lift : Budnik Wedge 20-inch
ラージセンター&ディープリム ... の巻き
そいつは20インチでなければなりません
この車高とのバランスから22インチ以上じゃ
ダメなんであります
この写真をみてそのわけ・・・
おわかりですよね
以前はフロントがおよそ8センチ!もハミタイでした
アメリカ製ワンピースホイールですからよくあるハナシであります
このへんに落ち着いてほしいなんて望むほうがどうかしています
しかしこのばあいは
どうでしょう
前後専用カスタムサイズなんてコトバだけならカンタンなんですけどね
ホイールたるものカタい金属なんであります
スタート地点は思うようにままならない ... ってのが
本来なんですよね
写真で見るとこういうのって
他のブランドでもデキそうなんだけど・・・
そうじゃないんだよネ ... って
おしえてくれてます
アメリカンなテイスト、そしてイメージ・・・
これほどまでに重量のあるボディを支えるホイールとしての強度や剛性・・・
スペーサーやアダプターに依存しないシナリオなしのセットアップ・・・
実現のためのコストや製作期間をもってしても
あまりある充実のフォルム
それらが生かせる「素材」はビレットホイールをおいて他に可能性があるでしょうか
なにげなくみえるフォルムの中には
スリリングなセッティングのとりこみはハズせません
手にしたとき所有するたのしさを
よりいっそうアップさせてくれるでしょう
Joy-tech setting ... 20x9.5 325/50R20 with 2-inch body lift
装着前のイメージは次のとおりであります
アメリカ本国なら問題ありません
たったコレだけのことが
思うようにいかないんであります
であるからにして・・・
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