1996 Chevrolet Suburban : Budnik Famosa FL 18 and 20-inch

2度目もバドニック
サバーのエアサスであればやはりバドニックホイールなのでしょうか。
世はまさにラージクローム流行です。そんな選択があってもいいはずなのになぜなのでしょう。
米国製クロームは擬似ボルトタイプも含めワンピース構造です。オフセットも1-2種類がせいぜいです。
それはリムの深さをチョイスできないことを意味します。単につけるだけなのです。
その点ビレットはコントロールはむずかしいけれど多様性あるセッティングが本来は可能です。

... 言えば同じデザインなのにディティールを含む仕上がり具合が相手先によって左右されます。

クチでいうのはカンタンですがいざカタチにするというのは並大抵ではありません。

エアー便による約2ヶ月程度の製作期間は期待を裏切らないフィニッシュを迎えました。
それはお待ち願うだけに値します。とはいっても待っている間はワクワクものです。
既製品ではありえないフォルムの充実度は圧倒的なインパクトをもたらせます。
正確なタイヤ、ホイールのチョイスは20インチでありながら予想を超える乗り心地の向上をさせたそうです。
カーショー向けなら、さらなるロープロファイルなのでしょうがコレも必要あってのポイントなのです。
|