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1991 Pontiac Firebird : Bassett Wheels




「その見返り」とは ... の巻き

歴代ファイヤーバードのなかで
もっとも特徴的だったといえるのが

真っ黒のボディに
ボンネットにゴールドの
大きな火の鳥のデカールと

今にもかみつかれそうなんていえなくもない
威圧感テンコ盛りのイーグルマスク

そんな2代目フォルム
だったのかもしれません

ミニチュアモデルなら
ともかくも

今後ますます
お目にかかれるハズもナシ

「さもありなん」というならば
このサードジェネレーション

20年近くの年月が
過ぎようとしておりますそのときに

ベターな個体

やっとこさの思いで
めぐりあえたというもんで







手にしたクルマのホイールといえば
今でこそなつかしい

あのセンターライン Style174
17インチ Fluted Star (フルーテッドスター)

語らずとも
長期間にわたって

このクルマを
支えてきてくれた軌跡あちこちに

しのばれるわけで
ありまして







なんとなれば
そのヤレかげんもまた

まんざらでは
ナイものの

そのホコサキ
ひっくるめ







もっていきたい
方向性ってのが

いやはや
ございまして







かくして、こういう展開が
ありはしなかっただろうかなんて

うっすらとではあるけれど
思い出されしシルエット

今ここに

記憶を呼び戻してくれるかの如く
そのリアルさかげんというもんで







世の趨勢におかれましては
電気自動車やハイブリットカーに

今後ますます

否が応でもすいこまれそうに
なりがちなところ

あえていわんとするトコの
アンチテーゼ







それでいて
たとえばのハナシ

ともすればファイヤーバードを
所有してみないことには分かりえない

たかだか、いや
されどバセットホイールとのカラミ

単につけばイイって
もんじゃなく

その空気、温度差とでも
いうのでしょうか

細部にわたるきめこまやかな
セットアップをもってして







見事 ... コレに至れり
というもんで



お世話になっております。

金曜日はお世話になりまして,ありがとうございました。
ホイール・タイヤを交換していただいた後,無事に帰りました。

タイヤが新しくなったこともあり,フラフラ感がかなり解消され
安心して運転することができるようになりました。

また,ホイールサイズが下がったためか
地面からの突き上げもかなりマイルドになりました。

当初は通販でホイールを買い
近所のタイヤ屋でタイヤを付けることを考えていたのですが

ホイール交換後のクリアランスを見せていただいた時に
「あ〜,これは素人が勘で作業するのは無理だなぁ〜」と感じました。

選んでいただいたタイヤ・ホイールは
こちらで想像していた以上の仕上がりで
大変満足しています。

良いホイール・タイヤを装着していただくことができましたので
これからも大切に乗っていきたいと思います。

また相談させていただくことがあるかと思いますので
その際はよろしくお願いします。

ありがとうございました。


いやはや、率直なるご意見
つつしんでお受けするものです

いつだって単なる装着だけに
とどまることなく

積み重ねてまいりましたノウハウと
微に入り細に入りテキなスパイス添えて

ワタシにしてみれば
カンペキなんぞ望むべくもないけれど

されど

ただひたすら可能性を
追っかけるかのごときストーリー

履かずして
見極めてくだスった

なーんて
いえなくもない







あくまで
「その見返り」と
いうもんで







ワタシこそ
感謝いたしております