1981 Corvette : Budnik Muroc wheels
スタイルって創り出すモノですから
アメリカを代表するコルベットの中でも最もマッシヴなスタイリングなのがこのC3
20年以上経過したスタンダードカーをまともに走らせるためには
所有してから並々ならぬ労力が必要です
カスタムへのチャレンジはベースがある程度区切りをつけたときから始まるのです
この車両もコツコツと1年ほどかけて行なわれました
前後とも大きく張り出したフレアがこの個体のパーソナルリティです
コレを活かさないでいられよか・・・
なんであります
そんなワイドなボディに
”たった225!?”というタイヤ巾は
以外やどうして乗りやすさネライだったりして・・・
リアセクションに至っては 295/50R15から 275/55R17へ
このアングルから眺めればストックボディでないことは一目瞭然
ルールのないセットアップを
カタチにするからタマりません
ボリューム感あるサイドウォールって
15インチばかりじゃありません
ビレットホイールの醍醐味は
セッティングに尽きると感じていただければ・・・
そこに既成概念はありません
ホイールメーカーに依存した手法ではこのフォルムは実現できなかったのです
ご無沙汰しています
コルベットの持ち主です
その節は大変お世話になりました
デイトナの広告にも載せて頂きありがとうございます
何度見ても、素晴らしい出来です
さらにいえることとしてホイルとタイヤを替えたら
本当に乗りやすくなりました
そして、何よりも見た目が素晴らしく
大満足しています
つけるまでは・・・・少し疑っていました
(すみません)
そしてつけたとたんに・・・
尊敬の眼差しに変わりました
豊富な知識と経験と少しの遊び心から
出来上がったこの車を
大切にしたいと思っています
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Joy-tech setting ... front 16-inch / rear 17-inch
before size ... front 15x8.5 265/50R15 / rear 15x10 295/50R15
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