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2003 Chevy Express AWD : Budnik Billet Wheels Muroc



エクスプレスのホイール

2002年までは5穴車だったのに翌年から急に6穴になってしまったエクスプレスです。
それだけならまだしもトレッド巾の拡大で “リムの深さ” すら望めません。

おかげさまで単なるホイール選びも難航をきわめるのです。

いざ選んでみようと思っても
つけば何でもいいわけではありません。
まずイメージがチグハグでは食指が動きませんよね。

・・・ってなわけで
ワタシ以上にこのモデルの所有者の方々はそう感じていらっしゃるでしょう。





こだわればそのクリアランスの確かさをめざすところにあります。
バドニックえらべばOKなんて誰かいいました?

よろしいでしょうか・・・実態は
そのような保証はありまへん。





うわさのホイール
コレがバドニック ミューロック
しかも6穴のためにデザインされています。

重さに耐えうる鍛造ホイール、
流行に左右されにくい生粋のアメリカンテイスト、
このばあい必ずしもピカピカではありません。
できれば名の知れたブランド
そしてつけたときの結果を左右するたいせつなクリアランス
なんといってもできるだけリム深いディティール。

・・・などなど
だれもがカベにあたるのです (ノ。δ、)

ですからネ、成功事例はレアですしとっても貴重なのです。
それはエキスプレス以外にもいえることなんですが・・・





リアセクションに至ってもスペーサーを使うことなくキメること
コトバで示すとたったソレだけなんですが・・・

ワタシのこれまでの見聞ではホイールがボディからはみ出ればスグにフレアに頼ってしまう・・・
・・・さけたい方向であります。





願わくば・・・そしてカンタンではないかもしンないけれど
ボディはスッキリとしておきたい。





ヨコからみたホイールの大きさがちょうどイイ感じかと思いますよ。
このフルサイズバンだからそういうことなんです。

実車のそばに近づけば
コトバでは言い表せないほどナニかを感じるでしょう。

あと4WDですからね、前後タイヤだけは同一です。
そうでないとトランスファーをはじめあらゆるところがイってしまいます。





ワザとらしくてもいけません。
さりげなくつけていてハッ!といわせるモノ
それでいて飽きないこと
欲ばりですね。

ってわけで
・・・ンなもの既製品にあるわけナイのです。





オネガイですから
これまでの20インチと
一緒にしないでくださいネ。

ジョイテックによるバドニックストーリーは
いつだって “別モノ” をめざしております。

それはアクションしてくださった方だけに向けての
ナイショのカタチなんです。


Joy-tech setting ... Just 20-inch !! for No flare EXPRESS and SAVANA