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2000 GMC Savana : Budnik Billet Wheels Knuckle



ナニげに進化してる ... の巻き

シボレーエクスプレス、フォードエコノライン、
ダッジラムバン&スプリンター、そしてこのGMCサバナ。
これらが属するセグメントはアメリカにおいて
働くクルマとして大いに活躍しています。

でもニッポンではとってもパーソナルな存在です。
というわけでノーマルスタイルのままじゃさみしすぎます。
高いハードルは乗りこえるためにあるっていうじゃナイですか。





「アルミホイールなんてショップへ行けばどうにかなるさ」とひとくくりにしたいところ
まったくできないのがアメリカ車全般なんであります。
そーコトは思うようにすすまないんであります。

そして特にこのフルサイズ
あるようにみえて
落とし穴イッパイ
なんであります





こうしてカタチにしたうえで語らせていただくなら・・・

・・・となるわけです





あとづけホイールでビシっ!とキマるほうがホントめずらしい・・・
ことアメ車においてそう信じて疑わないアナタこそ
正しいといわせていただきます。





バージンメタルの良質な素材と研磨加工による金属特有の光沢感。
クロームメッキとはまた ... ちがう次元のアピアランスです。
あやしい輝きなら負けてはおりません

アメリカ製品でありながらラグナットさえ生かされたモチーフは特有のモノです。
ソコはどーしてかバドニックでなくてはなりません。





いっちゃえば・・・仕上がり具合がオーダーの数だけあるってね
そういえるかも ... だからです





アメリカンビルドのホイールですからね、可能性なんてみえません。
それをひきだしてやる度合いや加減がフォルムを左右してしまうのです。

単にホイールをクルマにつけるのと
少なからず配慮がなされているのとではチョイと ...
いえ、大きな差があると思うのです。





そんなこんなで
随所にちりばめられた写真から
思うに・・・なんだか
進化してますよ

フォトグラファーは
最近メキめきウデを上げている
ナリはん
そのヒトなのでした



装着直後 ... 早速の感想文どぇす


昨日は、朝一からの、交換作業ありがとうございました。
 今回のホイールは、私のイメージどうり!!
 最高の仕上がりでした。

 もう、リアの、ドラムとの隙間など、さすが!なクリアランスをとっていただきまして
感動しました。

 F65、R65という扁平率も、安心してラフロードにも入れそうですし、
 何より、コンビニなどでも気を使う心配まったくなし!使いやすい車に仕上がったと思います。

 何より見た目も、結構落ち着いているので
 さりげなく、バドニックでいい感じではないかと
 自画自賛しております。

 乗り心地のほうですが、本日、早速ドライブに行ってきましたが。
 高速の安定性が、格段によくなりました。
 前のタイヤでは、100キロを越えると、ハンドルぶれぶれでしたが
 今回のタイヤは、すごく余裕でクルージングできました。

 ますます走るのが楽しくなってしまいますね。
 思わぬ副産物のおまけつきでした。

 これで、結構早く、オイル交換を口実に遊びに行けそうなので、その時はよろしくお願いします。



こちらこそおかげさまです。
また1台サクセスストーリーができました。

こんな大ッきなクルマにカッコよくきまり安全で、お手ごろで、スグあるよ
なんていう都合のよいホイールなんてございません。

ゆえにマレにしかみません。
希少価値なのです。

お会いしたときからネ
熱意が伝わっておりました。
重ねて感謝であります。


Joy-tech setting ... The 17-inch wheels for No flare EXPRESS and SAVANA