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1993 Chevrolet S10 Blazer : Budnik Shock II Wheels




ホリャあもう ... の巻き


シボレーエステンといって
思い出されしイメージは

やはり
ブレイザーならぬピックアップ

しかも
どちらかというと1995年以降の
丸みを帯びたあのカタチ

ひと頃を思えば
だんだんと見かけなくなったんで
ありますが

ソレに輪をかけて見かけない
レア中のレアもん

というコトは
アレでして

そもそもクルマっていうのは
カクカクしてたほうがカッコいい








初代S10ピックアップ
と思いきや

シェル付きの
S10ブレイザーと
きたもんです

まさに
ノスタルジックな
たたずまい








今をもって尚
所有してるってコトすら珍!なれど

いつもいっしょに
いることが

たとえていうなら
空気みたい

になっちゃってるくらいの
仲の良さ

なんとなれば
思い入れも

いかばかりか
なんて








お察しするもんで
あります

そんな相方さん
おつきあいが深まるほどに

こともなげに
もちあげてくれそうな

正しきアイテムの居場所
なんですけど

かくなるクルマが
テーマなだけに

数に限りがあるなら
まだしも

探しあてようにも
いっこうにめぐりあえない

そんな
はかなさ

なんて
ムリなからぬところ








ともすれば
意外とありがちなパターンに

危うく
すいこまれそうに
なるトコを

ふと気がつけば

ナニやら
あやしい光

のみならず
この造形美

いずれカーショーにて
お披露目を

見据えたか否かは
ヒト知れず








ハズシかげんすら
味方にしてしまう

もはや
そんなイキオイ

まさに
オトナのチョイス

ホイールのもってき方ヒトツで
カスタムレベルの中身まで

もちあげてくれそうな
確固たる説得力

いわずもがな
語ってくれそうな

気がしないでも
ありません








んで、その正体ってば
バドニックホイールのなかでも

お見かけしてナイんじゃ
ないのって

チョイとばかし
ショッキングゥ〜なんですけど

というわけで
Budnik Shock と思しきデザインを

さらにカスタムを施した
名づけて Shock II

ところで
こんなにまでも
深いリム

あやかりたくても
ままならず

昨今のクルマ ... しかも
すっぴんボディでいうならば

まったくをもってして
ジャンルはちがうけど

おそれおおくも
ムルシエラゴのリアくらい

それはともかく
どうみてもこの2台








北アメリカに生息し
街でうっかりガチあうなんて
なきにしもあらず

接点なんぞ
なさそうに思わせといて

こうまでして
リムにこだわることが
できるなんて

なんと申し上げて
いいのやら

なれば

ほっとける
ハズもナシ

コレにてエンディングゥ〜
と思いきや

さにあらず

ってコトは・・・





カスタムを
エンジョイし続ける

ホリャあもう

たのしみな
S10ブレイザー





なのでした





F17/R20 custom wheels for S10 BLAZER
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