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1999 Chevrolet Blazer : Budnik Muroc Wheels




カタチにするってナミじゃナイ ... の巻き


そもそもヤレかげんって
いうんでしょうか

ともすれば
味方にしてしまう

そんなアメ車におけます
あとづけホイールの

あってほしい
そんなカタチ








いわんとするトコ
てっとり早いのが

スチールホイールと
きたもんで

コトもなげに
スッと入っていける
1番目のストーリー

ともすれば安易なチョイスが
災いして

一大決心して
踏み切ったあのときは

予測することさえ
できなかった

然るに

履いてみた瞬間
時すでに遅し

返す返すも
こんなハズじゃなかった

なんて憂うべく
こんな展開

なんせマッチングデータに乏しい
セグメント

そんなのなさそうに
みせかけといて

実態として
枚挙に暇(いとま)がない
なんて

いえなくもなく








2番目の脚本テキに
あげられるのが

スペーサーやアダプターを
使ってみるなんて

ソレって
グッドアイデア

さすが!発想の次元からして
違うかも

だが、しかし
ちょっと待てよ

ただでさえ
特殊なのに

コレ使えば
マチガイないテキな

既製パーツなんぞ
見渡せど

サッパリ
あるわけでナシ








小手先のうんちく
利かせたところで

一時テキなら
いざ知らず

このクルマとのイイ意味での
おつきあい

所有する立場を察する思いで
申し上げるならば

満たされるようには
思えない

かくして
たどりついた着地点

今まさに始まらんと
しているわけで








今日という日を
お迎えするにあたり

どれだけの
歳月を費やしたことでしょう








やっとの思いでたどりついた
今まさにこの瞬間

これまでの辛かった
コトなど一瞬にして

忘れさせて
くれるかの如く

そんな錯覚におちいるかのような
フィニッシュぶり








第三者つまり客観的にみても
スゴイのに

所有する自分のクルマともなれば
スグさまコトバが湧いてこず








ただいえるのは
寒かったせいもあったけど

早いハナシ

(・Θ・)
鳥肌モン








それまでついていた
純正タイヤを

おもむろに外しに
かかるや否や

「うまくイクかどうか
やってみないコトには ...。」
な〜んて

しかも作業してる
真っ最中

そんなドキドキ感を
加速度的に倍増させる

そのような発言が
仮にもあったとされ

ソコをスタート地点と
するならば

今まさに
呼び覚まされし記憶

そして感動

今、思いますに
そのうしろだてには

推して知るべしかな
巧妙なシカケが

シコまれて
いたのかも








先のクリアランス
かげんといい

近年マレにみるディープな
リムさばきといい

いわずと知れた
一発勝負と

きたもんで








よくゾ!
見出してくださいました

このふたつのファクターのみならず
あれもコレも同時に得られしブレイザー

乗り越えなければならなかったかもしれない
それはもう幾多のハードル

その向こう側に
かろうじてオアシス

あるって
もんなんですね

いやはや
こうしてカタチにするって
ナミじゃナイ

それだけに・・・

さらなるおつきあい
深まれば

かけがえのない存在と
なりにけり





ドキドキの装着からはや1週間が経過しました

加速は若干悪くなった印象もありますが
ブレーキに関しては良くなった気がします
(どちらもタイヤを新しく変えたせいかもしれませんが、大きな変化はなく乗りやすいです)

思い返せば4ヶ月前の1通のメールから始まったことではありますが
僕のなかでは2年前からずーーーと計画していたことでありまして

それがこうやって実現したことにまず
感動しております

大阪から名古屋
近いという方もいますが、僕にとっては長距離でして・・

でも、やるならJoy-techさんしかないと決めていたので
その距離もなんのその

メールのやりとりの段階で
Joy-techさんに任せたら大丈夫だろうな〜と感じていたものの
実際に注文の際にお会いして話したときも熱い思いが伝わってきて
ますます楽しみになっていたのを覚えています
それが4ヶ月前



そして、注文からホイールが出来るまでの間
自分の車の故障だったり、ホイールの仕様変更だったり・・・

そんなこんなで
すんなりとはいかず (苦笑)

「これ上手くいくのだろうか?」
「自分の思っている通りに仕上がるのかな?」
・・なんて少しの不安もよぎったり。。

でも、ホイール完成のご連絡をいただき
お店で実物を見た瞬間に
そんな不安はふっとびました!
当たり前ですよね!

熟成し完成されたホイールが目の前に
あるんですから(笑)

取り付けの際
「全てに完璧はないもんで、つけてみないとどうなるかわかりませんよ・・・」
なんてドキドキな発言もいただいていましたが
僕は信用していましたよ!(笑)

かるくドキドキさせられたものの
その言葉とは裏腹にバッチリな仕上がりに
大変満足してます

まさに僕のイメージしていた通り
いやそれ以上の仕上がりに感謝です

※あっ、僕の方では細かい依頼はしておらず
17インチ ミューロックが良いとだけ伝えただけで

ここまでのスタイルにもってくるのは
Joy-techさんの技術!
感動!

まだ生まれたてほやほやのブレイザーミューロック履き
車は新しくないのですが、車が新しくなった!
そんな感じです

ここから新たに沢山の思い出を作っていけるような気がします!
ありがとうございました


このクルマを所有するオーナーさん
そして支えてくださったみなさまへ





感謝いたしております







PS.この日はBudnikホイールを装着した記念日でもありますが
装着の際集まってくれたブレイザー乗りの方々との初オフの日にもなりました

ますます忘れなれない日になっちゃったな〜(笑)





The 17-inch custom wheels by Joy-tech's setting