2002 Blazer AWD : Budnik Fueler Wheels
ウーン、どうでしょう ... の巻き
1995年に発売され2002年が最後のモデルイヤーとなった
ミッドサイズのブレーザー
ともすればニッポンではジャストサイズではないでしょうか
このクルマ街で見かけはしますが
スッピンのままじゃナンだか今ひとつであります
ところがです・・・ホイールしだいでイッキに変わります
ですからそのまま乗ってちゃ
もったいない・・・
そうともいえます
GMだけに限ったことじゃありませんが
アメリカではこうしたピッアップやSUVは新車からハミタイなんてザラであります
本国ではこの4WDモデルは2WD同様にノンフレアですとフロントはハミ出ます
ところがニッポンではそうはいきません
そのためにどうしたかっていうと思うに
純正でオーバーフェンダーが必須だったんでしょうね
ところがフロントだけじゃ・・・いくらなんでもブーイング
かくしてリアにもオーバーフェンダーがつけられたんであります
思うに・・・それが街でよくみるあの後ろの引っ込んだタイヤ
(;>_<;)
ではありますまいか
ホイールにとってふさわしい要素を並べときます
1. そりゃなんといってもデザインでしょう
2. 重さに耐えうるあたりマエとされる強度の確保
3. そしてナンといってもキマるサイズのあるナシであります
これらを行儀よくバランスとるなんて
コトバにするだけならカンタンだけど・・・
ホントにカンタンだったらお手本が街にもイッパイいるはずです
これまた撮ってるときどんなカッコして・・・
ソコはアメリカですからね
キマりそうなサイズの仕上がりに保証なんて
ニホン車のように
ありそうにみせかけといて
オチがある
そのうえで得られるモノったら・・・
たかだかホイールとタイヤです
されどチョイと待ってください
ブレーザーのばあいソレに至るまでの
道のり(ハードル)が妙に険しくって・・・
しかたありませんでした
ところがウーンどうでしょう
ごらんのとおり大きく変わったではありませんか
何度見てもそう思います
さきほどの3つの要素を満たしてくれるのは
やっぱ!クリエイティブなバド履きでしょ
こりゃひょっとして・・・
The 17-inch wheels by Joy-tech original setting