2005 Chevy TrailBlazer : Budnik Knuckle 6 Billet Wheels
バドちゃん通じてデキること ... の巻き
なるべくタイヤは肉厚で、
リムは深くマッシブなイメージで
それでいて下品になり過ぎない・・・
・・・こんな要望を満たしてくれるホイールって
あるんでしょうか
たとえばのハナシ
クルマの数とそのオーナーの数をかけあわせただけ
意味あるイマジネーションがあるわけで
意図されるとおりに
カンタンにホイールがチョイスできれば
いいのにね
ところで
ついてるじゃん
しかも
バドニックのナックルの6本スポークなんて
この時点でサーチかけていただいても出てきゃしません
そんくらいのシロもんなんです
しかも4駆っぽさをカモしだすには
いやはやタイヤでありんす
そーなってくると
世のすうせいに堂々と立ちはだかるリアクションを
ごくナチュラルに意識するものです
金属たるもの
そうそうユウズウなど
キクはずもなく・・・
でもチョイとでも可能性があるならば
賭けてみるんであります
ワタシはネ
画像だけでもこんな ... ですから
ナマでバド履きトレブレさんを
おみまいされりゃあ・・・伝わり方から
ちがうってモンです
やるときは
やるもんでし ...。
とっかえ、ひっかえ
あらんかぎりの知恵の結集であります
前も後ろもね
小道具なんてつかっちゃあーいませんから・・・
イッパツでキメるワザがふんだんにとりこまれております
既製されたデータなんてこのばあい
役に立ちませんから・・・
そんくらいのスタンスです
ホイールって
おんなじ型でおんなじモノをつくった方がイイにキマってます
スチールはその最たるものでありましょう
マルチピースならいざ知らず
オフセットやバックスペースが変化しても
ナニもリムの深さまで変えちゃいられません
ましてや要望するカスタムサイズなんてできやしません
まんず、そこからスタートしております
・・・となってくると
よーく考えたうえで
バドニックでなければならんとです
でもちょっと待ってください
こうもいえます
バドニックだから安心なんて ...
とんでもありませんからね
さまざまな要素がカラんで
このフォルムに至れりは
しかけあってこそ・・・
となると
適正にカスタム化された
バド履きでなきゃ
満たされません
前編であります
バドマニア・早川さん
こんばんは〜
今週もお疲れさまでシタ
あれから味噌煮込み・・
机、‘コンコン‘とやって胃にシミこませてきましたよ
シミました・・ちょいとしょっぱい味噌の味と芯ノコリメのカタ麺
堪能してきました。クロブタとのハーモニーがなかなか絶品でしたYO
漬物もうまかった。
そして。。
モチロン串も! あの塩加減と肉のカタマリ具合、
乾きめのネギの感じがイカしておりました
ビール飲みたかったよぉ
ま、そんなこんなで早々と帰らなくてはならなくなってしまいましたが
17:00過ぎには江戸へ向かい始めたのに
辿り着いたのが0:30(!)
タマリマセン、首都圏入ってからの事故渋滞でした 泣・・
それにしましても、何度も言わせていただきますが早川さん、
若すぎですヨ!でもいい意味で期待裏切られて嬉しかったです。
そして・・、たまらなく時間が過ぎるのが早く感じました
実はあんなにコーチン、いやコーフンしたのは
初めてかもしれない・・という時間でしたから
ま、でも軽く気持ち悪くなるくらいに腹も減っておりました(笑
いやホント、うまく言えませんがお会いできてホントに良かったです。
ところで
感想文・・ということでしたがこのたびのとっかかりも含めての
話も織り交ぜてもいいでしょうか、、なんかダラっと
長くなってしまいそうな予感ですがそこは思いということで。。
お許しください
みなさんもご存知の通り、みんな知らないアメ車のアシマワリは
ほんとぶっつけ本番、命でありまして
だもんでそんなドキドキとちょっとのアキラメ?のはざまを埋めてくれるのが
履けるクルマのスチールホイール履き、
街でみたそんなクルマのクリアランスの甘いトコを観察して
なんとか知恵を絞って自分なりオリジナルサイズを割り出して
くっつけてたりしてました
しかしこれじゃほとんどマネですがネ
そんなコトでなんとなくやってこられた今までは。。それなりに楽しかったです
しかし時代は変わり、アメ車ももうすこし色々と
進歩しなければならなくなってしまったんでしょうか
走行性能を求めるのに比例するかのように?
ガワは変わらないのにトレッドが広がり、キャリパーも肥大化・・
それはカイテキさと引き換えに
リムの深さ、イコールスチールホイール履きをも
根絶されるようになってきました
あぁ オレの砦(とりで)が・・
かといって気に入ったセクシーなナイスバディ
いつか流行った国産4駆みたいにオーバーフェンダーなどで
エスケープしようともマッタク思えません
ボディのカタチはゼッタイにツルシがいいんです
そんな悩みとは自分はまだ暫く縁がないと思っておりました
しかし人生は何が起こるかわかりません
自分がそんなクルマに乗るコトになろうとは・・
こーなるともうお手上げです
白旗を上げるのをいいことにその昔デイトナ誌で拝見しており
アメ車のホイールで困ったらココだな・・と思い続けていた早川さんに
いよいよ連絡をとらせていただきました
とはいえ顔も合わせなくてのやりとりのみで
そう簡単にガッチリと(気持ちの上で)イクはずも無いだろうと
そんなキモチも含めての始まりでした
(しかしHP等で、その時点でウデは信じておりました)
ところが・・ なんですよね
最初思っていたよりか全然早いペースで
このたびを迎える階段を急速に
駆け上がってしまいました
ホント、人生は何が起こるかわかりません
まあ、それだけホイールが欲しかったということもありますが
ハヤカワマジックでもあることも間違いないでしょう
といってもあたりまえですがそこに嘘はまったくありません。
ワタシごときの思いなんざすべてお見通しのコメント、
Budnikへの、はやかわさんのアツい思い含め。
もうなんか、色々言わなくてもいいんです。
そして、気付いたらそんなことで頭がいっぱいで
何とかせにゃ、とメールのやりとりのみで
オーダーしてしまっていたのでした
とその後ほどなく電話が
思ったとおりの、いや以上の
楽しくてアツいマシンガントーク
このヒトに頼んでよかったー・・と思えたものです
なんでかはわかりません(笑
それからの3ヶ月は長いものでした
しかしそのあいだも時折のメールのやりとり
そしてちょっとお話を聞かせていただいていた
ジョイテックミュージアムの快感、いや開館!
早速入館し、ヨダレをたらしながら待ち続けました
余計ツラかったかも(笑
でもこれも・・今となればまちがいなくアジなんですが
そして・・・
ついにその日はやってまいりました
そこにも色々とドラマがありさすがアメリカだなあーと
そしてあたたかい方の和に恵まれ
絶対とは言わないが限りなく100%に近いお墨付き!
このたびはお世話になりました。
ふつうホイール頼んだだけでこんなに色んなことは
起こりません。
スゲー眠くなってきたんで続編は明日ということで・・
おやすみなさーいです
|
zzz…(*´〜`*)。о○
つづきまして後編であります
バドマニアのハヤカワさん
わんばんこー
疲れもあり、うまく書けるのかわかりませんが・・
早速続編です
そんなこんなで連続のサプライズを味わい
このたびはトレブレの諸先輩方のおかげもありまして
これまで直接伺うまでもなく、今回がはじめての名古屋ということで・・
寝れませんでした
これまでのストーリーがめぐりめぐって・・
片道350キロ
とても長くかんじました、というのも
未だにBudnikを履けるコトが信じられない夢気分もあり
いつもに増しての安全運転だったからかもしれません
最後の右折、初めて見る屋号
ファクトリーの中に・・店かよ!と
驚く間もなく一人のバイト君?が。。?
って、早川さんかよ!!と
若すぎです
店内に丁寧にディスプレイされたマイ・バドニック
初めて見たその姿は立体感にあふれる凝ったディテール
適度にアグレッシブかつさわやか(これは想定外!)な姿で・・
ディスクとリムの溶接も芸術テキで
言葉がうまく見つかりませんでした
様々なノウハウ、リバースリム17インチならではの
極限のセッティング、17インチにこだわった結果、
ココに至ったまでのはやかわさんの思い。。
等々を直に拝聴しつつの丁寧な取り付け作業
全てが興奮の中での心地いい時間でした。
4輪装着、そして接地・・
またしても気の利いた言葉が出ません
「すげー」「ヤバい」くらいしか。。
30代としては恥ずべきかもなシンプルに過ぎる言葉しか。
またもやコレまでのストーリーが溢れて・・
感動に、脳を根こそぎもっていかれた感覚を味わいました
やっと、ほんとうのカタチになったね、トレブレ君。
ほんとうは、君はこんなにカッコよかったんだね、と。
クルマにつけるとまた表情変わりますよね
隠れていたワイルド感が顔をだして、
バドマニアセッティングが核となったクルマを
更に男前にひきたててくれています
やっぱり。。ホイールですね。
「完璧はありませんが」と度々仰っておりましたが
なんのなんのこのセッティング、完璧ですよ!
求めていたイメージでした。。もーたまらん
普通のヒトには、とても
馬鹿げた投資なんだと思います
しかしッ!補ってあまりあるものがあると
はっきり断言できます
ツルシで買って、ツルシで売って・・のサイクルでは
絶対に味わえないものがそこにあったんですね
諸般の事情を乗り越え、ここに飛び込んだヒトにしかわからない。
それらを経まして、「オレだけ」のクルマです。
これがココロに・・・シみますなぁ。
そして遠かったですけど
取り付けは、ジョイテックまで出向いてよかったと
そう確信できました
これまでのそれぞれの思い、早川さんが
受け止めてくれつつのセレモニーがふさわしい。
(変態的な撮影会も含めて・・笑)
ココでしかないものがいっぱいありますもの
ところで走りですが・・帰り道での感想です
ノーマルと同径リムに拘って、吟味をかさねたタイヤ
快適性は全く変わっておりません。相変わらずです
外径アップによる出足も変化は体感できませんでした
トレッドが広がって気のせいかもですが
高速でのしっとりな安定感が増した感もあります
鍛造による剛性アップ&軽量化も効いているのでしょうか
この状態であれば、クルマにもいいでしょうね
何れにせよ、足されたものはあっても
引かれたモノはありません。
きわどいバルブステムも無問題でした
道中のSA,PAで
じわ・・・と見とれるにとどまらず
撮影会のトキみたいに
色んなアングルで見まくってしまいました
で最後はいつも、「(オレのくるま、)かっけぇー。。」と・・ぼそり。
こーなると見るのも走るのもホント楽しいモンですよネ
今日もKnuckleならではの、ナットから広がる深い「えぐり」
をなぞって、ディスクの厚みを感じて満足感に浸っていました
やっぱり変態ですね
たかだかクルマとホイールなんですけど
どーなっちゃったんですかね
楽しすぎです。
本当に。ありがとうございました!!
・・・とこんなかんじになってしまいましたが
大丈夫でしょうかね。。?
割と思うまま、に書いてみました。
足りない言い回しなどありましたらごめんなさいです。
このたびはメールのやりとりひとつとっても
早川さんの魅力的な言葉使いなどもあり、
色々と勉強になりました。
知らず知らずに影響を確実に受けちゃってますよ。
しかしそれは仕事にも役に立っています。
・・・と、思っております(笑
でもホント、生き様もステキだと思いますよ。
ホイール頼んでこんなに色々勉強できたり、感じたり
夢にも思いませんでした。
この感想文も・・こんなに書いたの何年ぶりだろうか
でも楽しいもんですよネ
そして早速のブログアップ、ありがとうございます。
じわり。。と沁みました
そーいえば、今日、帰りに銀座で
「え?バド履きアストロじゃん!」
でもどっかで見た、前後異径・・
F18xR20 アロー履きのアストロでした!!
覚えてらっしゃいます?よね?
奇跡ですよー・・勇気をふり絞って話しかけましたよ
小1時間くらい。。
またそれは追ってということで。
長くなりすぎました。恐縮です。
おやすみなさいです。 |
・・・んで、もってコレで最後
オマケです
バドちゃん1週間後の感想ですが
なんかハンドルが軽くなった気がします
タイヤ太くなってるのに・・
何となく、運転が楽になった感じです
シビアに感じれば
止まる直前に、A/Tタイヤのブロックパターンから来る
振動が判るのですが、
それがまた、適度に
「ドコにでもイケる」感を出していて
なんとも心地いいです。
そして、ナチュラルないかつさを増したアピアランスが
どーしても、にやけさせてくれます。
ソレに貢献しているタイヤの見た目についても、
あのとき・・・新しいトレブレの快適性を追求するあまり
同じBSでもH/Lにしなくてヨカッタ!と。
もともとSUVにはA/Tタイヤが一番スキだったのですが
これも、ソコに戻してくれた早川さんのアドバイスあってのコトです。
間違いない。
少しくすんできたのですが、とりあえず洗車のみで
だいたいキレイになりました。
洗うとき、拭き上げるときに、彫りの深さを感じられて
またイー感じです。
ワタシ的には、ピカピカ仕上げで大正解です。
そしてナックルってのもやはりサイコーです。
そして何より、
「オレのクルマのためのホイール」
ってのが、いままで経験したコトの無い満足感を
演出してくれて、愛車に対する思いというか
そういうものが、自分の中で少し変化してきた感じです
簡単に言うと、深まった。
しかしココまでの深さ、影響は
ジョイテックのバドニックだけのものだと思えます。
ところでアメリカンパワー、買いましたよ
いー感じで載ってるじゃないですか!オトコマエですYO
セビルもかっこいい。車種にこだわってないのはびっくりでしたが(笑
でも4ページじゃあ・・
バドマニア節には足りなさすぎですかね?
でも限られた誌面でさくっとサク裂してますね
そして、あのときの思い出がよみがえりました |
ナンと申し上げてよいのやら・・・
身に余りある光栄であります
バドちゃん通じて
できること
させていただきました
ワタシこそ・・・
感動いたしました!
Joy-tech setting ...前後専用オリジナルセッティング 17インチ
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