2001 PT Cruiser : Budnik Billet Wheels O zone 18 + 20-inch

進化しつづけてるPTクルーザー
おかげさまでだいぶ知られてきているPTなのであります。

オフ会のおつきあいで”おなじみ”の方もおられるでしょう。

著名なピンストライパーのなせるワザなのです。
さりげないタッチとコントラストがイケてます。

オーナーのイメージだけ伝えればあとはおまかせでバランスよく、そして品よく仕上がるのです。
それこそプロの仕事。お見事です。

落ちすぎていない車高とリアセクションだけ20インチなのに妙にナットクさせられてしまうバランスのよさ・・・

それはオンリーワンをめざし自分だけのスタイルを構築する・・・
その中でもルールのあってナイようなアピアランスなのです。

他では味わうことのできない質感・・・素材のよさはあくまで脇役ですがクルマをさらに引き立ててくれます。

フロントはすこーしだけですがナローなセットアップも忘れちゃいないのです。
ビレットホイールのセッティングも・・・いやはやプロの技なのですよ。

この芸の細かさたるやいかがなものでしょう。右下のP(ピーッ!)のカケラでわかりますよね。
クォリティが格段にアップしています。

バドステ ギャラリー プレゼンテーションときたもんです。
米国製クローム系アイテムはカタログのイラストや写真などではどーもわかりません。
実際の装着画像はディティールがナマに近いくらい伝わります。

その名も・・・
Budnik Steering Wheels SPRIT GRIP Mercury
バドニックステアリングホイール(スプリットグリップ)マーキュリーなのです。
ホットロッドのようなビークルにはいうに及ばずそこは年式を問わずイメージをアップさせます。

この美しいビレットアダプターの存在もまたインストールを確かなものへとしてくれます。

このあやしい輝きはクローム化されてないにもかかわらずですよ。
良質なマテリアル(金属の材質)からくるモノなんですね。
だからこそセンの細い部分も構築されるってもんです。
デザインマッチングのフルカバーホーンボタン仕様なんです。コッてます。
その中央のロゴマークの楕円部をプッシュすると「P(ピーッ)」と鳴ってくれます。

グリップカラーはライトグレー、バド履きとバドステのイケてるコラボレーションなのです。

全体テキに画像だけでもすごいけど実車はもっとでしょうね。
しかも乗りやすさを損ねない繊細ないたわりが感じられるのです。
ハズシかげんをとりこみながらも
カッコよさがひそんでおります
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