2002 PT-Cruiser : Budnik Trilogy III Wheels
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100%ノーマルだけど・・・の巻き
夏用ホイールを
物色してかれこれ数ヶ月・・・
ナントカしないとスリ減っちゃうよォー
さりとてスグ手が届きそうなホイールなんて
トキめくはずもなく・・・
えーい、もうこうなりゃ
あれしか思い浮かびませんとも・・・
そう、バド履きで
ござーる♪
これまで100%ノーマルをキープしてきた
我がPTくんにいきなりつけて・・・
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・・・みたんですけど
スキマ・・・!?
おおいにケッコウじゃあないでしょうか
これはコレで発展性ある未来のカタチ・・・
いわば
ナニもかもデキあがっちゃってるのもイイけれど
ココへきてプロセスをたのしむゆとりと
おおらかさときたもんです
そのへん好感度ッス
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アメリカ製品に
”求めるコト”がそもそものマチガイです
なるようにならず
ならないようになってしまう
あたりまえはありません
そういうスタート地点に
いく度となく立ってきたヒトじゃないと
たのしめるわけもなく・・
消化できないかもしれません
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ナニかしら ... しでかしてやりましょうという
あそびごころがたいせつなんですよね
しかるにそれなりの
ルールってものを
自分の中につくるコト・・・
これがまたたのしい
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セットアップがイキイキしてなきゃ
ビレットホイールの値打ちはございません
バドニック トリロジースリーのリバースリム
ジョイテックではいつでも前後専用こそ
スタンダード(標準)です
タイヤの性質もサイズにも
配慮しておるしだいです
それらをひっくるめてシャッフルしたら
仕上がってました
いつのまにかネ
・・・ってーのが理想ですね
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だからなんですね
イッパイいっぱいのクリアランスは
アウトサイドだけじゃありません
このばあいみえない内側もまた然り
逃げるトコなどありませんからね
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古きよき時代のアメリカ車のイメージをのこしつつも
ディープなリムとはおよそ無縁のFF車
そのハードルの高さは
PTを所有してみてからしばらく経って
じわじわとわかってきます
そりゃもう迷路のよう・・・
ときとして自分も見失います
で、その頂点に達したとき
思うでしょう
生粋のアメリカンテイストでなければなりません
多彩なサイズの可能性がなきゃいけません
でも自分ではどーしていいかわかりません
受けてたちましょー
そんなわけで
たどりつきました
こうしてPTクンとの
おつきあいは深まり
心地良さは倍増するでしょう
たとえ
スッピンからでもね
Budnikを着けて早1ヶ月。
あれからちょっと公私とも忙しく、感想文が遅くなってしまいました。
そんなわけで、勝手ながら1ヶ月経っての感想文にしました
(^^ゞ
さてあれから1ヶ月、未だにホイールをじっくり見てから
乗り降りしている変な?オーナーです(^^)
富山と比べると、名古屋市内は結構PTが走っていたんですが、
横に並ぶとみんなこちらをじ〜っと見つめてましたね(優越感)
すぐソコにjoy-techさんがあるよ!って言いたいくらいでした。
Budnikの存在感はそれほどなんでしょう。
運転感覚は思ったよりも『軽快』だな、と。
2インチ大きくなっても、さすがビレットホイールですね。
帰り道の高速、山道の切り返しともに何の問題もありません。
見た目はとくにリヤのリム深さとタイヤのファット感が非常に好みです。
17インチにこだわった賜物だったと思います。
運転席から顔を出して後ろを見るたび、今でもグっときます。
タイヤの厚みのおかげで乗り心地もバッチリ、ウチのチビも爆睡です。
また、装着時あのギリギリの隙間を目で見たからこそ
今まで通り普通に扱えることが驚き以外の何者でもないです。
ウチの奥様も最初はキズしたらどうしよう、もう運転したくないとか
言ってたんですが、普通に使えることが分かって全然慣れたようです。
ここはとても大きなポイントでした。
(PTは実は彼女の使うクルマなのです)
早川さんの絶妙のスパイスで得た素晴らしいスタイル。
最初からずっと細やかな対応していただき、
本当にありがとうございました。
もう大満足、そして感動ですね。
ただ、予想通りというか何というか...
路肩への寄せが少し苦手になってしまいましたが(苦笑)
p.s.
富山は来月初めにはスタッドレスタイヤにしないといけません。
その前にと、冬の気配とPT with Budnikを写真に収めました。
早く春にならないですかねぇ
(^^) |
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1ヶ月経ってからの感想文ありがとうございます
このたびのバドニックとの出会いがホントよかったって・・・
そんな想いが偲(しの)ばれます
> 早く春にならないですかねぇ
まったくであります
setting by Joy-tech ... 17-inch for PT Cruiser
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