2005 Dodge Magnum R/T : Budnik Billet Wheels M5 ベッカクなんです！の巻き ＳＥＭＡ ＳＨＯＷでいろんなマグナムを見てまいりましたが どれもヤリすぎちゃうの？といえなくもありませんでした。 ま！あそこはショーですからどっかで仕方ございません。 されば それら本場のモチーフをスパイスにして ストリートでイケるマグナムをつくりましょう ・・・というのが このたびのナイショのねらいです。 しかもこんなにも低めの車高なのにそのまま走行できる 適正なアシづくりを求めております。 まだイケるんちゃう？ ・・・なわけナイッしょ。 ミミのおりかえしがこのばあい相当あるんですよ。 この角度からノーマルコンディションと比較したら一目瞭然です。 単なる５本スポークにしてはカッコ良すぎです。 しかも計算されつくした必要にして充分なリムの深さです。 ソイツはつけたとき圧倒テキな差をもたらせてくれます。 正面から見ると細くみえますが 奥行き方向への立体感ある造形がグレイトなんであります ダッジマグナムやクライスラー３００のオーナーになれたら 昨今はやりのメッキホイール系へ行っちゃうんでしょうかねえ。 ゆきたい方々はお止めはいたしません。 どうぞ・・・お気の召すまま そのばあい リーズナブルでインパクトありそなアイテムであるほど 『賞味期限が短い・・・』 なんて傾向にあることを忘れちゃいけないと思うのです。 つまり飽きちゃうってコトです。 しかも手を出したらあとへは引けませんよ。 そりゃね、お求めやすいファクターってたいせつです。 しかしながらソレ方向ではスグまねされちゃうのもムリありません ... 。 ところがこのバドニックというヤツはそこが大きくちがうのです。 こだわりある自由っていうヤツです。 ワザの入れどころとヌキどころのコラボレーションがムズカシイ イッピンものだからです。 つまりそんな組み合わせで ベッカクものですからクルマまるごと ごらんのとおりパーソナル度がアップし ひいては長もちしてくれます。 ところで・・・ このたびのコトは未知なるパートが多いわけです。 こうしてカタチに向けワタシに賭けてくだスった オーナーに感謝であります。 それをコントロールしたんですから まるでアラジンのジーニーみたいですネ。 ・・・なワケでどうぞ シェフにおまかせください。