2000 Dodge Durango : Budnik F2 Wheels
シミルよねえ・・・の巻き
15年近く生産され1993年で最後となった
ラムチャージャーのニュージェネレーションとして
突如あらわれたのがこのクルマ・・・
そう、デュランゴのはじまりは
たしか1998年からだったはず
当時このわずか2トン程度のミッドサイズに
5.9LのV8まで選べちゃうなんてセンセーショナルだったし
ライバルを凌駕してたっけ
2003年モデルをあとに
チョイと大きくなって新型へと受け継がれてったけど
ダッジとして5年の生産年数ってことからと
ニッポンで乗るにゃジャストなサイズ感
そんなパッケージングにさらなる磨きをかけるとすれば
出番はホイールなんだろうけど
高いんだな、ハードルが・・・
ホイールっていえば、想像するにまず浮かんじゃうのがあって
それだけは履きたくナイってば・・・!
そうでなくてもアメ車といえば鉄チンかな ... って安易な選択もなくはナイけれど・・・
あっ、そのテね♪っていわれそーだし
さりとて国産の4WD系ホイールの特殊PCD穴あけ加工もいいけれど
長期テキにはどこか満たされないし・・・
生粋のオフ系米国ホイール単品だけをみてるとイケそうなんだけどハミタイで却下だし
限りある情報の中でやっと見っかったのに今度はデザインがゆるせなかったり・・・
なんて、あっちが立てばコッチが役立たず
せめてデュラR/T向け17インチホイールみたいなスペックで
あそびごころあふれるデザインってナイわけ?
「・・・」
そっかー
金属だから思うようにいかないね
ってトコからともすれば・・・
スタートなんです
よくよく思えばですね
このフォトギャラに登場していただくクルマとしては初!なんです
こうして ... さりげな系フォルムは生まれたんでありますよ
どこが?さりげないって?
それどころか
パフォーマンスあるフォルムなんですけど・・・
バドニックホイールの数あるなかで
デュランゴなら選ばれしデザインはやっぱ!ノスタルジックなたたずまい
FAMOSAに似てるけどナニかしらちがう・・・
そうなんです
デュラ履きとこのホイール、バドニックF2(エフ・ツー)は共に初モノ!
ダブルネームっす!?
おまけにそんなサイズってありました?って
思うくらいのフィットメントです
・・・ってわけで前後専用オリジナルスペック
今日(昨日)はお世話になりました
さてさて、F2&プロクセスですが
”大満足”です!
心配してたブレーキでしたがまったく変わりませんでした
それに高速走行は吸い付きますね!
段差を越えた時のおつりが無くなりました
あの空気圧でこれですから
調整すればもっと
(^O^)
ですね
F2は装着画像がなかったので少々不安があったのも事実ですが
今日自分のデュランゴが履いてる姿をみて
これで良かったとしみじみ思いましたよ
シンプルで奥深いというかなんというか!
18インチのイメージも違いました
ノーマル車高とのバランスも丁度良いかと思います
ローダウンしたくなっちゃうかなぁ〜と思ってたのですが止めます(笑
自分の車じゃないみたい、、、と最初思いましたが
ようやく自分の車になったなぁ〜と帰りは思っておりました(笑
またご連絡申し上げます
ありがとうございました
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所有してみなくっちゃ
語れないコトもあるってね
昔からいうじゃない
すぎたるはなお、およばざるがごとし ... って
その逆なんかもいえると思うけど
で、ムッチリ系とラージ系のスミわけは
この画像たちが
かく語りき ...
シミルよねえ・・・
front 18-inch / rear 18-inch for Durango ... setting by Joy-tech
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