Dodge Ram van 1500 : Bassett Wheels
ダッジ ラムバンに特別注文のバセットホイールを装着 ... の巻き
今や新たにベース車を
探そうものにも
ありそうに見せかけといて
サにあらず
仏のココロを
もってして
たいていのコトには
目をつむるけど
どーしたって
譲れないときもある
さりとて
ここらが潮時では
ありますまいか
そんな紆余曲折めいた
ストーリーあるなかで
やっとこさ
めぐりあえたこの個体
この直前に乗っていたクルマとは
8年の歳月という永きに及ぶ米国製ピックアップで
ソレをヒトコトでたとえれば
果てなき改造めざしてた
とでも申しましょうか
それだけに
動かなくなるまで
トコトンのおつきあい
なれば
別れのときが
辛かった
さらにその前は
国産のワンボックス型ミニバンを
あいだとしながらも
コレに至れしとは
まさかというべきか
さかのぼること
さらなるその前は
あの"32GTR"とか
モチロンいうまでもなく
その当時
あらん限りの
カスタムさばきが
このオーナーさん
自らの手によって
滝が上から下へ
流れるように注入され
コレまた
動かなくなるまで
トコトンのおつきあい
だったというのは
想像に難くありません
そんなクルマ遍歴
じゃなくたって
いっちゃあ
ナンだけど
このうしろ姿に
モノ申す
大きな声じゃ
いえぬけど
情けないと
いうもので
これまで数々のダッジバン
ダッジラムバンそしてダッジラムワゴン
少なくはあったけど
あとづけホイールのそのカタチ
拝ませていただいたんで
ありますが
枚挙にいとまがないと思えば
実際のトコそうでもなく
クルマ屋サンときたら
黒けりゃ皆いっしょ
ナニも変わらないってのたまう
ものですから
そう言われると
なんだか燃(萌)えてきて
ネットにて
あちこち
リサーチかけようにも
いやはや
想定の範囲内
「・・・」
そんななか
ふと脳裏をよぎったかけこみ寺というべきか
(名古屋市にあるココ:ジョイテック)
そして
ラムバンにバセット履き
ときたもんで
ワタシにしてみれば
それまでは
うまくイクはずナイと
思ってた
いうなれば
立ち入り禁止区域とでも
申しましょうか
長年のあいだ
封印してたけど
このオーナーさんならではの
久々に垣間見た
それはもう熱いマインド
もってして
想定されしハードル
お伝えすれど
そのへん
省みることなく
なんとかなるで
ありましょう
然るに
なるようにしかなりませんと
お伝えする推し問答
とどのつまりが
義を見て為ざるは勇なきなり
そのうしろだてとなり得る
幾多の支えといえるのが
充実した
フォルムに向けての
コレまでにないでありましょう
並々ならぬシコミかげん
またテーマとなる
このラムバンが
醸し出してくれる
独特のゆる〜いトコ
その対極に位置してたかもしれない
これまでのクルマ遍歴から
得ることができた
ような気がする
いうなれば
ナニがあっても
メゲナイ気持ち
くわえて
"32GTR"時代の
あの頃は
極限の車高から
それこそ指1本
入らなかったけど
ココへきて
ミョーにあいててほしい
そのスキマ
ドコとなく
そういうの
パフォーマンスと
コンフォートのイイ関係
前例なんぞ仮の仮に
あったとすればコレまでに
名だたる誌面をはじめ
少なからずネットにて
それなりのサクセスストーリー
紹介されても
おかしくはないと
いえるハズのこのカラミ
そしてこのたび
さっぱりと
そしてすっきりと
テキストのみならず
写真まで
ところで
どんなサイズをもってして系の
質疑応答だけはこの際
みなさまの寛大な御ココロにて
カンベンしていただきたく
つまり
このたびのケース
のみならず
さしずめ一発勝負
おまかせで
であるからにして
あちこちでカブることなどまずは
ありませんでしょうし
もし小さな可能性で
あったとしても
ソレはそれでプラス志向
コミュニケーションとしていただきたく
めざすとこクルマまるごと
さらなる永いおつきあい
となれば
結果的に
オイシイと
いえるかも
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