2005 MINI Cooper S : Budnik Billet Wheels Cyclone FL
想定できない!? ... の巻き
とってもデキがイイらしい・・・
だからたくさんのヒトたちをひきつけます
そんな人気モノですから・・・
専用アクセサリーを扱うパーツ屋さんがホットクわけありません
それらを自分流にチョイスしていくプロセスも
楽しいんだな、コレが ...
って具合です
しかもそうしたアイテムは
ネットでリサーチできるのです
ホイールもまたその例にもれません
ところが・・・もれちゃうんだなこのばあい
なんであります
どういうコトかって?いうと
そんなの見たことあらへーん
・・・です
ジョイテックの扉を叩いてくれた
オーナーのアクションあってこそ ... なんですが
ミニの最速モデル、クーパーSにワタシがチャレンジしたのです
このたびのポイントのひとつです
ほど良きリム径は乗りやすさへの期待感がふくまれています
生粋のアメリカンなホイールでキメることがレベルの高さをモノ語ります
それらこそフィニッシュに大きくかかわってくるのです
素材の確かさがなければこのデザインはなかったでしょう
それが支えでもあるんですよね
既製されたサイズをこえたところに
旨みはあると思います
またスタンダードなサイズであっても
フォルムのための工夫は怠りません
上の画像が右側です
そしてこちらが左側です
ねらいは回転したとき左右同じ向きで回ることにあります
方向性あるデザインは2枚ずつ非対称となるわけです
金属でこれを行うこともまた量産品ではないことの証(あかし)です
ピカピカ仕上げも良いけれど光沢感を落とした仕上がりも格別です
さまざまな要素がバランスよくとりこまれたイッピン
それがバドニックホイールなのです
いえ、そうでなけりゃならないのでしょう
これからもミニは順調に増えつづけるでしょうね
そんななか・・・
なーんもイジらず乗るにはチト淋しすぎる傾向です
さりとて既製されたカスタムパーツばかりでは
どこかでモノ足りなさが湧いてくるのがこれからの時代です
それほどまでにあそび心をかきたてる
クルマなのかもしれません
ちまたで
「ミニに合うホイールなんですが・・・」といえば
なんらかのデザインは紹介されます
しかしそこで思い出してください
既製品からの脱出をはかるのです
このたびも距離を越えた出会いから生まれました
ユーロなクルマをアメリカンに味付けして
ニッポンでアシにする
いいかもしれません
以下、感想文です
お帰りの復路にて・・・
走行状態・・・まったく問題なし!
乗り心地は・・・ノーマルホイール&タイヤを乗せている気持ち的乗り心地悪さ以外は、良好。
車は走ってなんぼ、さらにこのフォルム・・・さすがです!
さらに2日後・・・
イイ感じです
路面をしっかり捉えて、サスが仕事している感じ
ロードノイズは確実にノーマル時より軽減しています
永らくお待たせいたしました
そしてこのフォルムの充実ぶり・・・
これらは共に
想定の範囲をこえておりました
ホント感謝であります
Joy-tech setting ... 17" wheels and tires