1996 Ford Explorer 4WD : Budnik Billet Wheels Muroc 16-inch
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こっそり完成ですの巻き
今どきのラージクロームホイールではありません。
流行だけから追えば「コレってナニ?」ってトコでしょう。
でも見てください。
すばらしいデキです。
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アフターだけじゃ「こんなもんでしょ」で終わっちゃいますからね。
前輪部つける前の写真を見ていただければ一目瞭然であります。
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ではおなじように後輪部つける前の写真を見てみましょう。
スペーサーやアダプターなんて使いませんよ。
1発でキメてるところがアドバンテージかもです。
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光沢レス系 バドニック ミューロック でやっちゃったところがワンダフルです。
フォードですからね。国産製じゃなく、やっぱ生粋のテイストがベターでしょ。
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かくして深リムというのは間違えるとハミタイ必至ですからね。
で、用心深くなりすぎると"逆パターン"となってしまいます。
そんな自由さがアダとなって計るものさしがとてもムズカシイのです。
しかも生粋のアメリカ製品です。
油断してはいけません。
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ソコの部分をクリアできるか否かがバド履きの明暗をわけます。
うまくいかないとき価値などありません。
それこそセッティングのキマったバドニックは別モノなのです。
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アメ車って年式や距離だけでは語れませんよね。
まずは良い物件にめぐり会うこと、コレ条件だそうです。
そしてツルシのままではさみしいモノがあります。
たとえばチョイとナニかにこだわってみてはいかがでしょう。
フォード エクスプローラ にバドニック ミューロック
セッティングはおまかせで・・・
そのフィニッシュぶりは・・・
まず街では見かけません。
そのための"しかけ創りは"こっそりやっときます。
そうしたうえでの得られるモノがちがう
サクセス ストーリーなのでした。
以下、装着前の画像であります
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