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1998 Lincoln Navigator 4WD : Budnik Billet Wheels Teardrop



創作的なんです ... の巻き

リンカーンナビゲータなら
チョイとありませんみたいなモチーフで
ココはひとつ

いきたいもんであります





2002年までの5穴車は
リアセクションのクリアランスがテーマなら
どの例でもナットクいかないのは
ワタシだけではナイはずです





しかも
そんなボディサイズにふさわしい大きさってナニ?
使えるアシへの期待感ってどんなもの?
・・・とギモンだらけです

そういうなか
ラグジー系でくりかえし試されてきました
ハマーH2ですら必ずしも装着可能な最大サイズが
良しとはされないのです

さればというわけで
ご紹介です





クルマの重量を支えることは
タイヤにとってまずは基本であります

扁平率が薄くなればなるほど
この値は小さくなる傾向です

見ためは生粋のアメリカンタイヤなんですが
コレだけビッグなサイズにもかかわらず寸法上の誤差がきわめて小さいという・・・
ユニフォミティにソレはすぐれたイッピンなんであります

実際にコレを組み込みしバランスいたしまして
よりいっそう感じた
しだいであります





よーく街でみてください

2002年式までのナビにおいて
あとづけのクロームホイールをつけてるケースで
たとえばこんな充実ぶりは
めずらしいでありますよ





自由で大きな仕組みをつくることがうまい国
アメリカですからね





リニアなセットアップは
手間がかかってしまい
既製品にあろうハズが・・・





ナント!フロントにも10J!!
前後専用ムフフなスペックの
なせるワザであります





あまりに強烈なインパクトですと
賞味期限が短いなんていえなくもなくて・・・

それに対しこのバドニック ティアドロップなら
このシンプルさからくるイキの長さも持ち味でしょう





アメリカ車って見た目の要素がたいせつだからいえるんですけどネ
ホイールがもたらしてくれる表現力って高いですよね
それはクルマのさらなる存在感すら左右します

リンカーンをはじめラグジュアリークラスのばあい
さまざまなアイテムをチョイスできたり
さらにはめまぐるしい誘惑?があるにもメゲないで
ホイールの適正化に・・・気づいてくださって感謝です

バドニックホイールの可能性を生かしながらも
創作的でグレイトなフォルムの実現です



Joy-tech setting ... front 22x10F 295/45R22 / rear 22x10R 295/45R22