2001 Ford Excursion : Budnik HDX-Series M8 Wheels
あるべきニッポンのカタチかも ・・・の巻き
冬におけますリムは
16インチの純正ってコトで
ひかえめに
そびえるように
立ちはだかるこのボディ
みてるだけで
雄叫びが聞こえてきそう
フォードのフルサイズトラックセグメント
スーパーデューティーと同じ車体を共有し
惜しくも2005年が最後のモデルイヤー
6.8L V10エンジン搭載
フォードエクスカージョン
なんであります
ナニよりもボディの重さといったら
ハンパなく
天気のよさも手伝ってか
であるがゆえ外で
1本ずつじっくりと
米国内のエクスカージョンときたら
カスタムのあるべきカタチって
ことごとく
ノーマル車高なんて
ありえない
6インチはおろか
ここゾ!といわんばかりのハイリフト
くわえてまるで
かげんを知らぬ相変わらずの
ハミタイぶり
タイヤがはみ出るなんて
たまらないくらいスキだけど
とはいうものの
ココはニッポン
どちらかってば
ゆるされない
そのサジかげん自体
デキてる方がどうかしてる
願わくば
そんな目センで
みてほしい
大雑把にみえて
実は繊細
きめこまやか
こうみえても
もってきたい方向性
にわかにあるんですけれど
パフォーマンスカンジさせるホイールデザイン
そして
スペーサー使うなんてもってのほか
過ぎたるは及ばざるが如し
さりとて足らぬのもどうかと思う
ソコは一発でキメてこそ意味があろうというもの
そんな深リム
このふたつの
微妙なバランス
そのうえで
このボディを支えるにふさわしい
ホイールって
そうそうあるもんじゃなく
ところがあるところには
あるもんでして
とはいうものの
ここはせんえつながら申し上げる
しだいですが
あらかじめ既製されたモノに
気の利いたアイテムなんぞ
あろうはずもなく
なんてコトすら
ドコにかいてあるわけでなく
ワカンナイのが現実で
(´〜`)
だからこそ価値がある
わけでして
ということは
バドニックのなかでも
イッピンもの
いわずとしれた
バドマニア特製
カスタムホイール
(^_^)
4WDであるがゆえ
タイヤやホイールは4本とも同じで
なくっちゃならないわけで
しかしソコは
ひとすじなわでは
すまされないのもまた事実
そーなってくると
ホイールは前後専用の
オリジナル
いっちゃあなんだけど
カスタムスペック
というわけで
これまでの集大成といったら
おおげさか
ハミタイの国アメリカでは
そんな必要・・・一切ナイわけで
引っ込むのがいやなら
出せばいいじゃん
なんてね
いわんばかり
あらかじめ用意されたモノのなかで
ピンポイントでイケるアイテムなど
望むべくもなく
だからこそとは
このことか
とにかくホイールさえ
キマれば
クルマまるごとレアさかげんに
拍車はかかる
その最たる傾向に分類されし
このクルマ
ニッポンを走るエクスカージョンの
あってほしい・・・
いや
チョッと待てよ
ハンドル取られることもなく
乗り心地も良く違和感ないですよ
o(^-^)o
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そのヒトコトが
聞きたかった
(感謝であります)
ってコトは
コトによると中味まで
あるべきカタチ
なのかもね
Joy-tech setting ... 20-inch SPL wheels and tires for Ford Excursion Super Duty
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