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1990 JEEP Grand Wagoneer : Budnik Fueler X Billet Wheels 17inch


装着前のなじみある風景

ウッディで頼れるヤツ

見ていておおらかな気持ちにしてくれるクルマ。
そんなたたずまいからナーンもいじらずホットクのもいいでしょう。




装着後であります

やれヤレ感というイメージだけはたいせつに
いかにカイテキに乗るかがテーマです。




装着前のクリアランス

最近手に入れた方も永いこと所有してる方々も
ナニかしら "やさしい刺激 "がほしくならないかといえばウソになります。





さて今回のポイントです。

とりあえずタイヤ交換だけにする。
しかもホワイトウォールはなかなかありません。
であるならばいっそのことホイールを変えようという気持ちになる。
ところが
いざ選ぼうとしてもナイに等しいのです。
よい見本などございません。

いっちゃえばそこから始まってるんです。





で、こんな感じです。
カンペキなんてお呼びじゃありません。
全体テキなハズシのとりこみはお約束です。

足回りへのいたわる気持ちと見た目からムッチリ感はトーゼンです。
さりとて15インチのままでは芸がありません。
車高との微妙なバランスからワゴニアでは初めてだろうと思われる内容のチョイス。

また前後同じホイールデザインなんですがなんだかちがいますよ。





おっと!グレイトですね。
センターキャップを外しただけではございません。
それは前輪用ホイールにフリーハブキットの出っ張り対策を施してあるのです。
米国製ホイールメーカーバドニック社に対しパーソナルなリクエストの成果じゃん!です。
あくまで小さな可能性を探ったにすぎません。





そんなわけもありまして
見てよし乗ってヨシへの道のりはやたら遠いけれど
カタチにしたときの達成感はそのヒトだけのものでしょう。





グランドワゴニアのバド履きなんていったいだれが想像するでしょう。
最初の一歩はだれだって引いてしまいます。
「できるんかい? ... ンなコト??」ってなわけで
まったくもってそれがフツーです。

でもこうしてみると
ひきかえに得るモノがあるはずです。





こうでなければならなーいってよくいうじゃないですか。
歴史ある古いものなんてそうです。
オリジナルでなくっちゃあ!然り。
もうみなれました。
まったくのお決まりは・・・

見ため古いのがウリですけど
ポジティブに進化しましょう。

これも前提です。
「あー、いかにカイテキに乗れるか」
ぜいたくはいいません。
少しでイイのです。