2010 Honda Elysion Prestige FWD : Budnik Billet Wheels Knife
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かつて北米を意識した
ラグレイト(1999-2005年)の
後継モデルにあたるのが
この2004年に登場したエリシオン
発売当初は160PS/2.4L直4DOHCと
3.0L V6SOHC 250PSの2本立て
だったのが
このFF仕様のばあい
300PSもあろうとは
このフォトギャラにてご紹介するに
ふさわしいシコミかげん高めるべく
精進して
おりました矢先
ふと知り得た
というしだいで
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見た目はミニバンなれど
かためのアシと
パワフルさかげんが
功をなしたのか
思いのほか
イージードライブ
所有されるオーナーさんの
クルマ所有遍歴から
コテコテに改造するかと
思いきや
車高がどうだとか
インチアップがどうしたとか
もはや
ソレはソレ
むしろ
バランスを損ねて
なるものですかテキな
というわけで
オトナな発想
ホイール交換
するにあたり
すでに純正アルミホイールに
スタッドレスタイヤは組み込まれ
外された純正の夏タイヤを
そのまま使いたい
車高はずっとこのまま
ノーマルですよと
ゆるぎない想いを
聞いたとき
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かしこまりました
おおせのとおり
すすめましょう
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とはいうものの
エリシオン プレステージ特有の
ケアすべきトコ
もう一段深く
掘り下げたところとなれば
どなたにおたずね
したものかと
そのうしろだて
なるもの含め
皆目
見当たるわけで
ございません
然るに
国産車といえども
いえ
だからこそ
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華麗なるフィニッシュ
めざすなら
おのおのがた
油断めさるな
としたもんで
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あっち(アメリカ本国)じゃ
装着事例の存在など
期待するほうが
どうかしてます
もし仮の仮に
あったとしても
少しくらいハミ出たって
いいじゃない
とでも
いいたげ
なんて
想像に難くなく
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くわえてこのたびは
ストックハイトというコトで
ローダウンしたとき
ネガキャンがもたらさす恩恵に
あずかる
こともなく
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時として
カーディーラーさんへの出入りも
なんとなれば
ナンとでもされるでしょうが
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そんな
おさまりかげん
それでいて
いわゆる
そこはかとなく
主張してるトコ
めざしたい
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このたびもまた
恒例により
寸法に関する
$¢#&%☆♂ は
オハナシを
させていただくこともなく
また
おたずね
されることもなく
得てして
すべからく
おまかせで
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いっぽうホイールデザインにつきましては
見たことないカタチ求め
ひらめき、直感、インスピレーション
あってこそ
ところで
3.5Lのプレステージって
ただでさえお目にかかること少なめで
そのうえでの
あとづけホイール
米国製カスタムホイールを
採用していただけたとは
発想の次元からして
違うもの
レアさかげんに
拍車をかける
ひいては
さすがな
着眼点
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BUDNIK X SERIES 18" KNIFE Fat-lip profile with Clear Coating
予感させます
息の長いおつきあい
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この新たなストーリーに
すこぶる感謝
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ありがとう
ございます
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