2002 Toyota Alphard 4WD : Budnik Tusk FL 19-inch
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国産ミニバンにリアルアメリカンなビレット履き
街でみかける台数が多いほどなんとかしたくなるものです。
国産車のなかで売れてるクルマであれば余計と感じます。
どこにでもありそなテイストじゃダメなのです。
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アメリカンテイストをどこかで感じさせたい場合、それは日本車でもやりようがあるというものです。
またオーナーによっては求めたいサイズってのもあるかもしれません。
そんな可能性あるアメリカ製リアルビレットホイールの堂々たる装着画像なのです。
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望ましいクリアランスの確保はアメリカ直輸入ホイールにおいてギャランティ(保証)などございません。
米国内でまともに実現できるホイールは氷山の一角だからです。
それらをクリアしたうえで必要とされる強度や剛性をもたせたバドニック鍛造ホイール。
また方向性あるデザインは左右で向きが2枚ずつ専用となります。
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まずなんといってもデザインでしょう。
デイトナなどU.S.Aスチール系ではすぐにマネされますし、それ以前に装着不可であることが多いのです。
アルファードのばあいバルブステムはバックサイドとなります。
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また4WDでありながらリアセクションにおけるリムの深さもポイントでしょう。
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国内製品やヨーロピアンテイストにもありえないイメージ。
たとえ記憶にあったとしてもこうしてカタチにすればむしろ新しさを感じます。
独創的デザインからパーソナリティを感じることができるアルミホイール。
クルマの種類とオーナー数をかけあわせれば相当な組み合わせでしょう。
クルマのワンオフはできませんがコレならやれそうです。
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サクセスストーリーは出会いから始まります。
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