2000 Toyota bB : Budnik Teardrop S FL
ナニがアナタをそうさせた ... の巻き
そもそもこのバド履きが
2セット目なんでありまして
しかもおんなじこのbBで・・・
世間一般の常識をくつがえす
ソレが目的であろうはずはなく
気がついたらそうなっていた
折りしも
その2セット目のバド履きを迎えたその記念すべき日
走行累計距離を示すメーター内
その数字に目をやれば
195976 って・・・
ちょっと
おかしくない?
なんかのマチガイ
ひょっとして巻き戻し
もとい巻き送り?
ンなわけ
ナイっしょ
列記としたホマレ高き
実走行!!
ところで
選ばれしデザインといえば
ありそうでなかった
バドニック ティアドロップ エス
【 Budnik Teardrop S 】
エックスシリーズならずして
あえてエスシリーズたるトコが
類い稀なる存在感
カモしだすって
いうもんです
それだけかと
思いきや
やはりというべきか
時期的に・・・
しかけは他にも
仕組まれていたようで
ひょっとして
スタッドレスっ!
もしかして
さらに
おどろくなかれ
わけあって( ** いったいどんなわけ?)
17インチの40扁平
純正が15インチ車なのに
またなんで?
** 率直に申し上げて
バド社の半ば一方テキな素材の都合
15、16インチは往年のアメ車向け
つまりリム深サイズしか
ナイなもんで
なるほど・・・
ところで
ウインターシーズンのアシ
スタッドレスタイヤなら
シーズンごと入れ替えに
前後ローテーションするのが
フツーですよね
たしかに・・・
このバド履きという
フィールドにおいては
どちらでもチョイスできるとはいうものの
流されるコトなき独自な展開
つまり
見映えの良さを前面に
ローテーションもなんのその
っていう
いさぎよさ
当時、念のため
おたずねしたところ
有無をも言わぬ
そのスタンス
そのへんの
ココロざしが熱かった
ライセンスプレートホルダーの
フリーハンドレタリングもまた
(その画像はこのページの上部にアリ)
語ってます
まもなく
走行20万キロ
この時点で
1度目ならず2度までも
類い稀なきバド履きの実現とは
およそ発想の次元のちがいを
見せつける
めざすは○○万キロ
なんでしょか
耐用年数や走行距離などの
漠然とした概念にとらわれることなく新たに
つきあいかたを模索する
だからっていうんじゃないけれど
かけるトコにこそ
かけなきゃねってスタイル
フツーやんないでしょ
ってトコで立ち止まるのが
見たことないイメージへの
橋渡し
いっけん失うモノが
大きいようにみせかけといて
実はムフフ ...
その真逆かも
ナニがアナタを
そうさせたって?
見返りに
得られるモノが
きっとあると
思うから・・・
Joy-tech original setting ... front 17" / rear 17" for STUDLESS@BUDNIK
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