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2000 Toyota bB : Budnik Billet Wheels Trilogy III



色褪せないんであります

クルマをカスタムするばあい自分の気持ちのままに仕上げたいものです。
そこに規則(ルール)はありません。
このバド履きから早や3年!今をもってなお進行中です。

経過した年月に真っ向から逆らうかのごとく、見るからにあの輝きは失われてはおりません。





今回は参加台数が多かったにもかかわらず Exhibitor としてジワジワと存在感をアピールしたことでしょう。

ショーっていうのはこれみよがしでもいけません。
それぞれのパーツたちがバランスよく主張していることがたいせつのようです。
そのなかでもってどこかで独自性をトッピングさせるのです。





いいかえればそのヒト自身がルールなのです。
スパイスとしてすこしくらい危険が伴うほうが返って魅力的に違いありません。
チョイスしたデザインの方向性はラディカル(攻撃的な..)スタイルです。





低すぎないお見事な車高バランス・・・そして、ほど良き!おさまり加減のクリアランス・・・
カッコいいフォルムの充実はコレらのとりこみのコントロールがキモなのです。





バドニックビレットホイールは何もアメリカ車だけのものではありません。
イタリア車、ドイツ車、イギリス車、フランス車、そしてあらゆる日本車にも・・・

しかもそれって対象となるクルマによって表情を変えてくれるのです。
このポイントはコトバだけでは語りつくせません。
でもすばらしいお手本がココにあるのです。





またそれくらいの遊びゴコロとハズシを楽しめる余裕が必要だと思うんです。
絶対数量の多い日本車こそこのようにパーソナリティを感じるものでなくてはならないのです。





こうでなければいけません

流行に左右されにくいバド履きルックは創造するマインドでもって
磨かれるかもです



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