Toyota Land Cruiser : ASANTI AF215 Forged 3pc Wheels
ぶれないスタンス ... の巻き
ランドクルーザー100系のデビューは1998年
当時の純正タイヤサイズは275/70R16で
ちょうどそのころリンカーンナビゲータが発売され
純正タイヤは255/75R17だったはず
それから4年後の2002年
マイナーチェンジされるやいなや
ランクルも275/65R17となり
あとづけホイールのあり方って
いうんでしょうか
このランクル100後期モデルの時代なら
22や23インチもあったけど
そこはモロモロ
乗り心地含め
ケアしたいから
いわずもがな
初っパナは20インチ履きと
したもんで
今となっては
なつかしい
クルマそのものを変え
イチから仕上げるという手法
ありはするけれど
よーく考えてみると
手放すには忍びない
それだけでなく
失うモノなど
はかりしれないと
なるわけで
(*_*)
必ずしもひきかえとは
いえないけれど
好奇心は然るべき方を
向いていた
目ベリしたところで
ナントなれば
しれている
クルマより
ホイールって
いいかえれば
ヒトの行く
裏に道あり
花の山
とはよくいったもので
見方を変えれば
新発想
これから何年も
おつきあいするに
余りあるカタチに
するには
並大抵じゃ
つとまらない
やっぱ
ホイールをテーマと
するべきか
そうなってくると
こだわらずには
いられない
ブランドにやたら
傾きすぎるのも
どうかと
思うけど
早いハナシが
説明いらずの存在感
ソレって
たいせつ
わかりやすいブランドといえば
ASANTI アシャンティ
ワンピースとか
ツーピースでもない
スリーピース
フォージッド(鍛造)の
アメ鍛でなきゃ
あともどり
できないからこそ
あえて
いさぎよく
ココロは
キマってくるんで
あります
必要に応じてセンターを
削り出して造りだす
ニッポンじゃ
ままならぬ
そんなスタンスから
始まってる
くりかえし申し上げますけど
やるときはやるんであります
(^_^)
かといって
やらないときも
あるけれど
┐(´ー`)┌
ソコがオチャメな米国製
ハイエンドな3ピース
コレでなくっちゃあ〜
なりません
しかもメーカーの
気ままなサイズから
これぞカスタムホイールと呼ぶに
ふさわしい
パッと見
オクが深い
今さらはじまったわけじゃ
ないけれど
5穴150という
トヨタ車にしか例をみない
たぐいマレなき
ボルトサークルPCD
あっちでは
ヘヴィーデューティーのくくりに
7穴150(珍!)ってのも
ありはするけど
いずれにしても
6穴139.7mmでは
おぼつかないハププレート
さりとて8穴の165.1mmじゃ
使いモノにならないし
そのはざまを往くとは
じれったいにもホドがある
PCD
なんでありまして
さらに必要とされる
オフセットならびにバックスペースが
カラんでくると
しかも複雑となれば
さけては通れぬ
工業製品の合理化の荒波
ソレってニッポンでも
おんなじで
いともカンタンに
淘汰されし構図となるわけで
5穴の150ともなれば
ナットの穴の位置関係から
ある程度のリム径の恩恵から得られる
全体のバランス
望まれるのも
ムリなからぬところ
いわば好まれし
デザイン含め
気の利いた
ランクル用と称される
ホイールがみあたらない
ってハナシ
なるほど
わからなくも
ナイわけで
米国のハイエンドなアメ鍛メーカーには
まずは車名そして年式、型式など
このへんなら
イケルでありましょうテキな
おすすめサイズって
あるもので
デリバリーされる
ほとんどが
ホイールメーカー依存型って
ならざるを得ません
それもヒトツの
すすめかたでは
あるけれど
ここは一発おそれるコトなく
リーチをかけ
追い込みのしまくり
かけまくり
その手法ならびに
攻略への道すじ
もはや
だれにも止められない
めざすは
スリリングな
カスタムホイールさばき
まさに
味わえるモノからして
ちがうかも
このたびの
アシャンティAF215
ぶれない
立ち位置
表面フィニッシュは
ナントいってもフルクロームで
それだけでなく
力強いイメージの支えと
なってくれるのも
カスタムホイールの可能性が
こうして実を結んでこそ
シカケが随所に
ホトばしり
それこそ
影なる立役者
クリックすると拡大できます
モバイルにて早速の感想文であります
昨日はいろいろありがとうございました
あれから普段通ってる道走りながら乗っててハンドルのブレなどないし
乗り心地も思ってたほどじゃなかったです!!
かなり満足してます
本当ありがとうございます
m(__)m |
これまでの
20インチから
グレイトなんだけど
デリケートな面もあわせもつ
24インチへと
パフォーマンスと
コンフォートのマリアージュ
見ためだけでなく
ふだんの乗りあじも
わすれない
これらの画像たちと
その感想文
ありそうでなかったイマジネーションと
ひたすら前向きなそのアクション
このふたつを
なくして
フォルムは
ありえません
新しい発想と
そのスケールの大きさに
そそられるって
いうもんです
AF215 front 24" / rear 24" for Land Cruiser
ASANTI custom wheels by Joy-tech
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