1965 Chevy Impala Wagon : Budnik Billet Wheels Muroc
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やってもーたの巻き
インパラにミューロック履き・・・
このレベルがクリアできたとすれば大物です。
シナリオなどありません。
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さわやかなボディカラーです。
そしてフェンダーアーチの後方へ向かうなだらかな曲線がうらやましい。
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フロントのほうがけっこう余裕があるものですから
いっしょうけんめいやってるんですが
まだだいぶ中へ入ってます。
引いてるトコも必要か。
これも狙いのうちですけどね。
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『 おーい、当たってるのかい?』
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『 いいんじゃなーい 』
よかったです。
このテのクルマはあとづけウィールにおいて
一説に?ボディ加工の作業はつきものだといわれております。
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ところがどーでしょう。
偶然なのか今回だけなのか定かではございませんが
ナニも加工は必要なかったのです。
ホッ!
もちろん走行しながら様子をみていただくのはお約束ですけどね。
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スペーサーでごまかそうなどという
コソクなテもナイわけではありませんが
必要とされる厚みはだれもが大好きな
リムの深さへと還元できるのです。
となれば・・・ですよね。
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20インチだからといっても30シリーズとは限りません。
その発想は次元がすでに低いのです?
ホイールを大きくしながらも適度な扁平プロファイル
この相反するジレンマもたのしみのヒトツです。
見ためだけでなく乗りやすさをめざすためにも
ワタシのなかでそこは押したり引いたり微妙なかけひきです。
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ここに至るまでお互いが想像はしてましたけどね。
あらためて実際は相当イイもんですね。
コレ見たらソレまでの苦労なんてふっ飛びました。
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フロントに17インチ、そしてリアに20インチ。
いつだって so だというわけではありません。
このばあいについて申し上げます。
ゴメンンサイ。
ワタシのなかではとっても適正なんです。
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サイズの中味はオーナーが決定するなんて
だれもそんなことできるはずありません。
昨今のクルマでもタイヘンなのに
ジェネレーション(世代)が違い過ぎです。
わかるほうがどうかしています。
セッティングこそキモですからネ。
ご指名とあればもれなくついてきます。
joy-tech ならそれでよいのです。
このテーマのサクセスストーリーは
あらゆるクルマに還元できます。
そんなあたりまえでない
セットアップがキマルと
感動するのです。
デザインからくるイメージと
アメリカだから危なっかしくスリリングなやりとりと
それをクリアしてのルールなきフォルムをカタチにする。
"ツライチはいっぴんもの"
バドニックの価値、ここに極まれり
タマりません
before ... front 14x7 185/70R14 87T / rear 14x7 205/70R14 93S
Joy-tech setting ... front 17x7 205/50R17 89W / rear 20x9.5 275/35R20 98Y
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