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2001 Chevy HD Crew Cab



エスカレードではありません。
シルバラード2500ヘヴィーデューティートラックです。
8.1L V8 エンジンにスーパーチャージャー付です。



あいかわらずクレイジーさなだけにシャッターに力がこもります。

知るヒトぞ知る!Irok スワンパー。
415のタイヤ巾と直径1メートル25センチのタイヤ外径はどー見てもフツーじゃありません。



この画像アングルですが地上から背伸びして撮っております。
インテリアはダッシュボードやコンソールをファイバーグラスで整形?済み。
真ん中にあるのが12インチ!バイザーにはそれぞれ5.4インチのモニターが組み込まれております。



おっと!ナニやらあやしいオブジェを発見。



こりゃ出てきそうだ。
とても深夜のドライブできない。



そのグレイトなオブジェと一体化した造形ぶつで吊り下げられたメインモニターはナント!22インチ。
それを鑑賞するために用意されるセパレート化されたリアキャプテンシート。
そのあいだにはこれまたファイバーグラスで成型されたバックキャビティをもつサブウーファーが鎮座しております。



キングオブキングだからキャディマスクは欠かせません。

こんなゴツイタイヤを支えてくれるのがオフロードレーシングショックディビジョン。
なんといってもこの車高!4.5インチのボディリフトに16インチトラベルという長〜いアシをもつ
充分な仕事をするサスペンションパーツはビルシュタインなのです。



ホイールにおけるリーチのかけ方が本場は違います。

しかもこのデザイン8穴はどうやら特別のようです。
コロラドカスタムとよほど仲良くないと造ってもらえません。
Colorado Custom Creede 20x12 ビレットホイールです。
削りだしによるディレクショナルデザインなので左右専用方向となります。



これだけの車高でしょ。
ドライバーズシートからナンも見えませんわ。

そこで後方を写してくれるバックアップカメラが装備され
サイドミラーにインストールされた7インチモニターがソレをキャッチしてくれるしかけだそうです。
よくもまーカタチにしてくれました。
とてもマネできませんし、しようとも思いません。

おそれいりました。