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1968 Dodge Chager with Budnik Muroc II Wheels



新旧HEMIの競演
それがこのたびのSEMAショーにみられるテーマのひとつといえるでしょう。



まずは1968年式ダッジチャージャーであります。
もちろんパワートレーン系が売りなのはいうまでもありません。



ウデにおぼえのある著名なビルダーがつくったんでしょうね。
427キュービックインチのHEMIエンジンであります。



その絶大なるパフォーマンスを路面に伝えるために選ばれたタイヤは
太さにモノをいわせるかのようにコレでもか!といわんばかりです。



ペイントやボディワークはすっきりとしながらも好ましい主張をカンジさせるものです。



こういう引いた感じのカラーセンターでキメるには
肝心の中味が伴わないと成立しません。

Budnik Muroc II (バドニック ミューロック ツー)のカラーバージョン
そして19x12Jのハイエンドなカスタムサイズです

いってみれば内側から発するパフォーマンスがあるからこそ
エクステリアはやさしいイメージが新鮮なんですね。



生粋のアメリカンホイールでのカラーバージョンはこれからのムーブメントなのです。



オーナメントだけはオリジナルをそのまま残すのがアメリカらしい・・・



さまざまなデザインにいろいろなカラーバリエーション
これからの新しい可能性を示しています。

バドニックホイールにおいて
このスペシャルカラーへの対応もジョイテックなら可能です。
特別ですからネ・・・



歴史はくりかえされる・・・なんて聞いたことありますよ。
その時代を生きてきたクルマたちは幅広い人々の哀愁を誘うものです。

アメリカのモータリゼーションの奥深さ ... ですね。