2-Chevy Express
シェビーエクスプレスのカーゴバンです。
フロント以外のサイドとリアのウィンドウが埋まってるのが特徴です。
それとこのマスク・・・引いたカンジがなんともいえなく好みであります。
2500シリーズなのでホイールも頑丈でなくっちゃいけません。
で、もって8穴デス。
ワタシには出ていないようにみえるンですがね
なーんてね、マ逆です。
しっかりボディからハミ出ています。
リアだってごらんのとおり・・・
コレが、まんまアメリカのスタイルでありカタチなんです。
サイズ的にはこんなのばかり!
ニッポンの素の感覚だと理解に苦しむところでしょう。
ですからネ、アメ車のホイール選びはタイヘンなんです。
いっときますがすんなりハマるとみんなマネします。
ソコもポイントですね。
エキゾーストシステムの老舗、フローマスターさんです。
アフターマケットパーツブランドとしてたいへんに有名ですが純正部品も供給してるらしいですよ。
いちばん左にみえるのがコマーシャルビークル兼トランスポーテーションのエクちゃんです。
どーです。
足もとは某ビレットホイールですがキマってるほうじゃーありませんか。
クリアランスだってホラこのとおり・・・手ごわいノンフレアの6穴車ですからね。
このような重いクルマできわめるのは過酷なコトきわまりありません。
ですからね、ビレット系から学ぶべきモノありってトコです。
むこうだってサバナやエクスプレスにビレットなんていたらヒューヒューです。
ひとくちに20インチといってもこのばあい
ボディサイズから申し上げればグッドチョイスです。
セットアップが肝心ですからね、キマれば適正にみえますよ。
そこがビレットホイールの奥深さです。
ホイールに関して対極テキといえなくもナイ
本場アメリカの2台のエクスプレスなのでした。
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