Cadillac ESCALAYED
会場のサウスホール入り口周辺は
南方向からの通りみちでもあるためたいてい大にぎわいしています。
ソコはＤＵＢ軍団がところせましと陣取っておられました。
その瞬間ワタシの目を奪ったのがこのエスカレードであります。
もはやたいていのモノはみなれてるワタシたちなのですが・・・
それは着地体勢ふくめ充分なるエスカレート？ぶりです。
インテリアは天地左右にいたるまでビルダーの縦横無尽なる感性により磨きあげられております。
もちろんダイレクトな後方視界なんてありません。
「なんだかミョーにデカくねえ・・・」ってピーンときたワタシです。
たいていは２４インチであろう ... というのがオオスジであります。
ところがどっこいしょであります。
ヌァんと！その正体はリム径２６インチ！！であったわけです。
ごらんのとおりです。
地面からてっぺんまで３３インチにも及ぶタイヤハイトの逃げる場所はどこにもありません。
エンジンルームに目をやればショーネームＥＳＣＡＬＡＹＥＤの文字が・・・
センター部もまた魅せ場のヒトツでしょう。
こうやって気味悪いモノを好むようにテーマにしちゃうんですねえ。
ソレってねらいなんだと思えてなりません。
でもネ
「ショーですから大いにたのしまなくっちゃ」
・・・ですよね。
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