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30 inch wheel and tire combo



クルマってね!自己表現の手段なの
であるからにして、このカタチ・・・

だからといって
理解するにも
チト苦しい

なんて
ごもっともデス




みてください
このアンバランスぶり

と申しげてはおりますけれど
それがネライだなんて・・・

こういうクレイジーさって
カタチこそ様々なれど
このSEMAをはじめとするカーショーに
やってくる人々が
ナイと淋しい

気がつけば
ワタシもそんなひとり ... (笑

で、
それまで26インチあたりがリミットだった
DONKスタイルが
このたび未知なる
領域に・・・




じゃじゃーん!!

・・・と
30インチ ... っス

しかも8穴ってどゆこと?
ほんでもって
ベース車は??




ロールスロイス ファントムの
フェイスコンバージョンと
ワンアンドオンリーなコンバーチーブル
というエクステリアなんだけど

正体は1972年生まれの
シボレーカプリスであります




ビルダーといえば
オハイオ州に広大な敷地を持ちグレイトなファクトリーを構える
その名もスペイドクリエィションズさん

ともすれば、どー考えたって誤解されまくりーなモチーフなのに
どっこいモーターは572キュービックインチ
至るトコしっかりカスタムされてます




どーして次にH2が登場するかっていうと
さっきのファントム顔さんと同じホイールつけてるからです




本来はハマーH2ためだけにある30インチ!?
であるからにして8穴オンリー

いくらなんでも6穴や5穴車のビークルに
履けるわけありませんもんね




SEMAの会場サウスホールのエントランスにドーンとまた1台
おんなじホイール履き見っけ!
なんであります




315/30R30 ピレリ スコーピオンゼロ アシンメは
このTIS WHEEL 30”と同時に華々しくデビュー

コレから察しまするに・・・
直径950mmですからおよそ37インチもあります

このようなタイヤを呑みこむボディったら
ハマーH2をおいて他にはありません
【注) ツルシのままで】

H1だと荷重がもたない・・・
いや、ディスカッションに値しませんね




というわけでこのたび
あっちこっちで30インチ履き ... 見かけましたけど
このH2ったらほど良いロワリングなんです

しっかしクルマってヨコからみたとき
タイヤの占めるエリアが大きいほうが
カッコいいですな

ラージホイールのウェーブは
止どまるトコを知らないようで

こういうの見聞きすることでまたヒトツ
見出されておくんなさいまし