FORGIATO WHEELS Chevrolet Corvette Z06 w/ 20" and 22"
一昔前までは
アメリカもんのホイールときたら・・・
そうボヤいておられた方も
ままお見えでしたでしょうけど
ワタシもそう思いをはせていた
ひとりなんでありまして
とりわけサイズについては
汎用性もイイトコ
ソコまでいっしょなの
みたいな・・・
ごらんのメルセデスＣＬさん
この画像を撮ったあのとき
ピンと
きておりませんでした
ですけどね
ＦＯＲＧＩＡＴＯ
フォージアート
セットアップだけでなく
ココへきて
今までなかったきりくちって
いえるんですよね
まんず・・・
対象となるでありましょう
クルマの上限がありません
ですから超高級車をはじめ
セレブリティたちのオファーがあれば
どんなリクエストだって
ノーとはいわない
いやホントにいわないんじゃなくって
そういうホスピタリティ
どことなくカンジさせてくれる
懐の深さ
だもんですから気がつけば
とんでもないホドのノウハウが
知らず
知らずのうちに
蓄積されると
いうわけで
ハイエンドな米国ホイールブランドは
どこでもナニかとシークレット
どんなサイズが
装着されてるのかとか
知りたくっても
ストレートにゃ知らされない
くわしいコトは
おまかせで
そういうの
けっこう
ありかもしれない
おおらかさ
このコルベットＺＯ６
純正ではフロントが１８インチで
リアが１９インチなんですけどね
おそれおおくも
リアは２２インチ履き
なんでありまして
何をもってして
ソレとなすって
そんなフィールド
だからこそ
エンジョイしてるに
尽きるというもの
ここへきてチョイと
オープンマインドの風向きなのは
リム巾が
どんだけで
アウターリップは
こんだけで
なんて示し方
アメ鍛の３ピースに関し
ごくわずかながら
見受けられます
お見かけしたところ
とりわけリムの深さが
得られやすいストラクチュア
だもんですから
その手法って
いろいろあるにしましても
このたびの
フォージアートデザインときたら
ソレが分かるお方にとっては
垂涎の的というべきか
昨今のクルマのみならず
今後もさらに加速するでありましょう
必要とされるのは
ポジティブなオフセットだけでなく
ハイパフォーマンスな
ブレーキシステムのおかげをもちまして
リムの深さを得ようにも
真っ向から相反するファクターひっさげて
卓越したデザインをキープしながらも
巧みに手なずけてしんぜましょう
なんていう力量
問われるというものっス
ポルシェカレラ４Ｓに
前後２０インチ履き
Forgiato Martellato
Satin/Black with Black Lip
フォージアートって
すなわち
鍛造ホイールにおけます芸術性
というわけで
ネーミングからして
やたらイタリアンなカラミかげん
ヒトツのファッションセンスと
いうべきか
多彩なるフィニッシュのちがいで
同じデザインなのにこうもちがう
そんな手ほどきが
あっただなんて
ナニかと・・・
スゴすぎる
というものです
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