The Matte Body Style and 26's Wheels
チョッとしたあとづけパーツだけならいざ知らず
ボディ全体をマットにしちゃうなんて
思いますにそんなの前から
あったっけ!
おそれおおくもキャデラックをテーマに仕上げきるとは
その思考回路やアクションそのものに
ハンパなき印象ぶり
そこへナンの躊躇(ちゅうちょ)や
ためらいもなく
インストールされたのが
グリルの大御所
ストラット
フラットブラックとのミスマッチを
知ってか知らずしてか
仕上げてみたら
コレが意外に
イケてるじゃん
ホイールはといえば
アメリカンレーシング製 Dropstars(ドロップスター)のDS05
6LUGだとはいうものの
意外と知られていなかった
6本スポークデザイン
ただ如何(いかん)せん
モノブロックすなわちワンピースだもんですから
多用性あるアプリケーションとそのサイズ
出来うるハズもナシ
チョイと出気味なのはご愛嬌
イタしかたなきところ
コレが事前に分かれば
まだしも
つけてからしばらくして判明するなんて
ナイようにみえて
世の中
あるかもしれないって
いうもんです
またしても
このキャディのむこう側
一段とあやしい
つや消しボディを身にまとい
発見なんで
ありまして
思わずパッと見
いずれマネたくなる衝動に駆られし
そう思うホド世の中
イージーではナイわけで
ココまでのインパクトこさえるって
並々ならぬ労力感じずにはいられません
... こそ正しき見解
なんであるのでしょう
ソレがどんなカスタマイズされたかなんて
どっこい明かされずハズもなし
ただいえるのは
ソレは26インチ履き
だったコト
フツーじゃなくとも
24インチが限界っ!
それが・・・
つくはずもないのに
ついてるなんて
よくよく見なくとも
└|゜0゜|┐
コレでもかといわんばかりの
カブりっぷり
だが、しかし
これまたモノブロックワンピースなんで
既製されたサイズ履き(26x10!)
と思いきや
ここまでのカスタムともなれば
ただならぬシカケ
匂わせます
これほどまでに
カスタマイズされたこのクルマ
ワタシなんぞに
語れるハズもナシ
あえて
ささやかながらも
申し上げるとするならば
リム形状まで巻き込んだ
デザインの優位性
たしかに・・・
ワンピース構造に軍配
あがるかも
しかしながらサイズにおけます
あそべる領域というんでしょうか
巷をにぎわす
あのブランド
つまり
フォージッド3ピース系に
まさるモノはナシ
いわゆる
カスタムホイールというヤツで
単に履いてるだけというのも
数あれど
ソコはあくなき可能性
そのへんむしろ積極的に
追っかけたい
となれば
今後ますます
たのしみな
スラムドチャージャーと
なりにけり
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