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Ringbrothers 1969 Chevrolet Camaro Custom one off Budnik wheels





このファースト
ジェネレーションのカマロさんは
いつだって人気モノ

スミにおけない
いろんなカタチ

見てきたつもり
でしたけど

そばを歩いた
その瞬間

いつもとちがう
たたずまい

その出どころたるや
やはりというべきか

仕上がりの
レベルさかげんったら
ありゃしない

かの有名なホットロッドショップ
その名もリングブラザース製作

ショーネーム "RAZOR"
なんだそうで








何気ない
ボンネットフード

チョッとだけでも
ちがうコトめざそうと思う

そんなピュアな
キモチの

支えとなるって
甘いハズがありません

このクルマだけに造られた
生粋のオリジナルなわけで

あろうことか
CADシステムで
イチからデザインを起こし

そのあと
NCで金属成型され

そのモールドから
今度は

カーボンファイバーで
狙いを定めて仕上げたという

類マレなき
手間のかけよう

なんで
ありまして

それを如実に
示すかのような
そのコスト

ざっくりと
それだけで
15,000ドル!

って

どんだけ
かけとるの

ってコトは

クルマまるごと
そのイキオイって!?

そー思わずに
いられない

して・・・

そのフードに
おさまるのは

GMパフォーマンスパーツの
オールアルミ製 ビッグブロック

454キュービックインチ(7.4リッター)
RAM JET ZL1が鎮座する








ワタシを立ち止まらせるに
余りある

その正体は
このホイール

思わず吸い込まれそうになり
おソバに近づくほどに

そのデキといい
スバラシイ

だが、しかし
いったいドコのだれが
造ったんだろう

見るほどに
触れるホドに


(´〜`)
ウーン

ますます
わからん








うわ〜
こんなところにも

あっちって

やるときゃ
やるもんだねって








この写真 ...
撮っております
そのときは

まったくもってして
その正体

ただひたすら
シャッターするのみ

その姿
想像に難くない
というもんで

だもんですから
分かるハズもなく

だが、しかし
得てしてそのときは

ふと訪れるもんで
ありまして

その足元に
選ばれしホイールは

バドニック ワンオフ ホイール
カラーマッチング パウダーコート

The custom one-off Budnik Wheels and Goodyear tires
18x10 275/35ZR18 front
19x12 325/30ZR19 rear
履きなんでありまして

八(^□^*)

どーりで

ばっちり
キマってる







ところであとで
わかったんですけど

たしか規定で
1972年までのマシンしか
エントリーできない

知るヒトぞ知る
グッドガイズ ロッド&カスタム
アソシエーション

主催の一大イベント
ストリートマシン・オブ・ザ・イヤー

恐れ多くも
そう呼ばれる

最高の栄誉に輝いた
ウィナーこそ

このカマロさん
なんだそう・・・







おそれいる
しだいです