センターキャップですけど
よーく観察すると
その中央部ホームベースっぽいカタチの周囲がうまいこと
うっすらと膨らんでおりまして
真空成形されたレンズが覆いかぶさるように
ガードしながらも重厚感あふれるメカニズム
いわゆる3D(スリーディー)3次元
さらにこのばあいオーナーメント台座は
ブラック仕上げが良しとされ
オーラらしからぬ
そこから醸し出されるエネルギー
なんて例えると思わず
おおげさな気がしておりますが
実際ナマで見ると
わからんでもありません
ASANTI ELT162 FORGED WHEELS
アサンティ イーエルティー162 鍛造ホイール
2 Tone Chrome Black Center with Black Lip and Orange Pinstripe
クロームとブラックの2トーンセンターディスクに
オレンジのピンストライプ付きのブラックリム
そんな仕様をだいたいは
こう呼ばれるでありましょうなわけで
ところで
まんまじゃなくとも
ストリートでお目にかかろうものなら
推して知るべしかなクルマまるごと
その存在感
こと対象となるクルマに関しては
必ずしもアッパーレベルというくくりじゃなくって
意外や意外
身近なクルマで
あってもイイのかも
よもや
そんなカラミがあったとはテキな
ビミョーなるハズシかげん
あそびゴコロすら
漂わせるテーマこそ
コレすなわち
ねらい目かもしれません
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