アストロのバセットホイール
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ジョイテック流ですから ... の巻き
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ひところよりは街でみかけなくなったかもしれませんが
5穴車のアストロって2002年が最終なんですけど以前として
たいせつにしていらっしゃる方はそのまま乗ってますよ。
立派なモノです。
コレですからアメ車って、いやシボレーって
いえアストロってイイですね。
せっかくこれまで永きにわたり所有してきたのに
別れを告げてその代わりとなりうる
新たなるアシをみつけるのに
どれだけの労力が必要なことでしょう。
・・・と同時にいってみれば
古くなればなっただけヤレ具合もアジのうちっていうんでしょうか
なんだか許されてしまうのです。
で、あるならばイメージひとつ変えてみる
手法としてありなんですよね。
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こんなにも車高が低いままなのに
走れるようなコンディションづくりもまたジョイテック流です。
このお店を訪れる多くのアメ車乗りのみなさんは
どんなサイズがふさわしいのかすべてといっていいくらい???です。
むしろ知ってる方々のほうがむしろいない・・・
ソレって実はとってもフツーなんですねえ。
・・・とワタシは認識しています。
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そこはシボレー
そんなギリギリ感でありながら充分なリムの深さもオイシイですよね。
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なんかもう少しイケるんじゃナイの!?って思わせておいて
このくらいにしといたほうがいいのです。
いいから、いいから♪
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バセット履きたくても履けないヒト、この指とまれってたら
イッパイいますよ。
特に国産車の方々・・・ (p_・q)
コトゴトく却下されるかもしれません。
逆に言っちゃえば履けるヒトがうらやましい・・・というわけです。
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ほーらね、スライドドアのこと
こーみえても足りないかもしれませんが少なからず気をつかってるんですよ。
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・・・で、完成です。
とってもニッポンではわかりやすいカタチなんであります。
はみ出たり中へ入りすぎたりすること・・・
アメ車だから仕方ないってよくいわれます。
まったくそのとおりかもしれません。
世の中にカンペキなんてありません。
キレイ事言ってもはじまらないでしょう。
でもそのなかで・・・めざしてゆくのです。
ここに画像でご紹介した内容はできれば
そうカンタンにはマネされたくはありません。
イチバンそう感じているのは
このユーザー、そのヒトなのです。
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