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 ▽ ラリーホイール事情


このオレンジボディはカマロであります
リアフェンダーの形状から1968年ですよね

そして米製スチールホイールといえばこのデザインにダービーキャップ
このあたりがシェビースタイルの定番といえるでしょう

しかしながら15インチクラスではチトさみしい
今や履くとなれば18インチあたりでしょうか
あるいはそれ以上

そこは大きからず小さからず
ホドよさを望みたいモノ

でもどのへんにおちついたらイイんやろか?

まったくであります

画像のホイールは鉄チンです!
と申し上げて信じて疑わない
ごもっとも・・・
だってどうみても鉄チン
いいアジじゃん

でも
ちがうんです!

アルミ合金なんです
しかもビレット履き
写真をよーく見ていただければ
ホイールの肉厚、、、けっこうありません?
鉄だったらもっと薄いんであります
(薄くなくっちゃ重くって ... )

だが、しかし ... バドちゃんではありません

ワタシが思うに
なんか今ヒトツってナニがっていえば
リムが浅いような ... もっとイケるはず
それともワザとそうしているんでしょうか?
いやいや、そんなじゃありません
きっとなるべくして
なってしまった
んでありましょう

フロントはあんなトコなんですけど
リアのクリアランスも
もうひとガンバリしてほしかったなあ〜

たぶんこのばあい思いますに
製作範囲の限界からくるもんなんでしょう

ねっ!

ビレットっていろいろあるわけなんでありまして
できることならきわめたい

つまり ... そーゆーことなんです


バドマニア


つづく・・・